炭治郎にいつもハッとすることが多くて
何をそんなにハッとしちゃうんだろう？といつも思っていました。
言葉にしてみるものの
今ひとつ、自分に「そうだ！」と
ガツンとくる（納得する）感覚がなくて
無理に納得しようとするのは
昔は得意だったけど…
しないようにしていますw
小さな事柄でも
納得しようとすると
後から苦しい想いをするのは
自分だと知っているから…
そう。
それで。
自分にとって苦手な人っていますよね
イヤだなぁと思うひと
今日、そのひとと久しぶりにあって…
やっぱり やだなぁって思ったんです
そのとき“あ。”となって…
あぁ…そういうことだったんだ
と気づきました
本当は
許せないのに
許そうとしてるんですよね。
本心に一生懸命抗っている
わたしの心。
許さずにいると
顔はおっかなくなるの自分で分かるしw
（おっかなくなる＝怖くなる）
気持ちがしんどいし
イヤな人だと思われたくもない
相手のいいところ見つけたり
助けてもらったこととか思い出して
ほら！こんなところもある人なのに
許さないの？ひどいのは自分じゃん？って
自分を追い詰める
本当はしたくない・出来ない笑顔を
相手に見せて
やり過ごそうとしてる
これでいいんだ
これがいいんだって
自分に言い聞かせる
自分の奥では
決して納得してない自分が
フツフツしながら存在し続けているんですよね…
自分が苦しい状況を
自分が作っていたんだな…と。
カラーメンタリングの白の話を…
白は潔さとか、善悪がハッキリしているのが特徴的です。
わたしは白を持っている自覚がいっぱいあるのに、
なんかメインカラーに出てこないなぁ…なんて思っていました。
でも、この頃、
ちらほらとあちこちに白が現れるようになったなぁと思っていたら…
炭治郎のことと今日の出来事で
やっと
気づいて欲しかった私の奥にある心と
私が手を繋がれて…
そういうことだったんですね
炭治郎は
とてもよい人間だと誰もが感じる人物だと思います。
鬼に対しても
炭治郎が鬼の心情を理解するシーンがたくさんあります。
だけど、
炭治郎は、鬼の重大な過ちを決して許さない。
許されないと信じてる。
彼の中でそう決めている。
そんな風に感じます。
あんな風に
鬼の心情を感じてしまうと
首を切ることに躊躇しちゃう…
いつも見ながら自分はそう思っていました。
だけど、炭治郎は
自分の心を超えながら
優しいままで、切っていきます。
切っていこうとします。
同じ鬼殺隊の仲間であっても
禰󠄀豆子を切った人には
笑顔でスルッと「許してません」って
言ってるシーン。
あのシーンをいつみても
“何で笑って言えるの？”
“笑うなら、嘘でも“そんなこと忘れました風”にしないの？”って思ってました
わたしがいつも炭治郎にハッとさせられてた
心の奥からの信号はこれだったんだなぁって
仲間のまんまで
許せないことは、許さないまま。
心から許せるときがくるまで
許せないまんまでいいんだなぁって
許さないことをモノすごく重いものとして考えていたのだなぁって自分に思いました。
もう、自分に苦しくなるような
不自然さを自分に引き寄せなくてもいいんだって…思いました。
心からホッとした気づきでした…
今日も明日も…
よい一日を
ちょっぴり自分のカラー気になったら、試してみてください＾＾
茶話会も楽しみです🎵
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