久しぶりに夫が
「オレの働いたお金のおかげ節」を放ってた
(お花見)
昨日、少し具合が悪くて
早い時間からベッドに入ったわたくし。
わたしのとこにすぐ行こうとする息子に、夫が久しぶりに「オレ節」を放ってました。
“おお?どうしたパパ?”
寝室に聞こえてくるオレ節…
息子が「ママも働いてるよ!」というと
「オレがお金を稼いでる」と。
以前は、このオレ節が耳に入ると
無性にムカつき、どーしてくれよー
と心の中が燃え盛ってたわたくし
昨日は、
静かに…聞いていた(聞こえてた)
今までなら
わたしが働かなくてもいいくらい稼いだら言ってよね!と心で叫んだものでしたが…
(夫には、このわたしの考えが通じない。でも、私は心底、それくらい稼いでからいう言葉やろ?と信じてました)
至って心は平静で、
自分の変化に驚いていました。
息子が「パパがなんか嫌な感じでこっちに来たよー」と。
分かるわかる
それはさ…パパが、
うん十年生きて培ってきた、
今の答えと考えなんだなぁ…
その考えに私がいくら抵抗したって、
わたしの言葉では伝わらない彼の信念がそこにあるのだろう。
そして、「それいうのは、全部賄えるようになってからやろ?」という、夫への気持ちも、なんやかやとわたしが培ってきたものがそう思わせるのでしょう…
そこに反応しても、
コトがよくなるどころか
悪くなるだけ…(経験済み)
なんかいま
私がヘーキの助なら
このままでいいや
と思えた
これは…奥さん、
わたしの中の奇跡です
絶対そんなこと思えないほどメラメラしたものを夫の「オレ節」に感じてたのに…
放置
その後、
彼を越すくらい稼いでみようか?
と一瞬、思ったけど
そんな私を疲弊されるようなこと…
イヤだと撤回
夫の言葉でわたしが燃えるほど…
動機を強く押すようなパンチ…感じない。
わたしの気持ちを長く推してくれるのは
労りと
美しいと感じる好奇心と
楽しさだ
メラメラも大いに…経験してきたし
またなんかの拍子にメラメラするかもしれない
それでいい
ノーカテゴリー
でありたい
夫のそんな発言より
すんごい人の輝く言葉に縛られるより
自由な自分でありたい
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音の行方を追うとってもイージーな瞑想をして
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