ものの感じ方の違いすら 包括できる…理想論かしらん | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

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路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

とてつもなく暑い日が続いたり

大雨が降ったり

天気もなかなか強め。


これが『現代の夏』って感じなんでしょうか^ ^

(ちょっと“現代”って言葉ににハマってるかしら?爆笑←前回から)



出来事って…

受け取り方・見方で

全然違うものだけど


それを体験で経験すると

なかなかすごいものだと改めて思うこの頃。



人との出会いで、時々大いに影響される変化には、

無意識に行ってたコントロールも効かないし(起こってから気づかされる爆笑DASH!)、意識してコントロールしようとしても、どーにもならないから


ポジティブに感じることも

ネガティブに感じることも

ダイナミック!DASH!




どちらにしても

その後の豊かな広がり方の大きさに

うぉー!キラキラてなりますが





個人的に…わたしは、息子に

むやみに色んな経験しなくてもいいぁって

思ったりすることがあります。



先日、息子に

ママ、色んな経験してきたし

そんな経験まで?!と驚かれるような経験もしたけれど、あまりしたくない経験は、そんなにしなくってもいいなぁって思うんだ。


楽しいことから繋がれる色んな経験で、ほんと、(これからの時代は)充分だと思ってて。


でも失敗は怖がらないで、

チャレンジするのはすごく楽しいことだから、トライしてほしいなって思ってるんだけどね”


なんてことを(彼になるべく分かりやすく)話すことがあって。

(が、子供の目線に合った話し方がなかなか出来ない自分でして泣き笑い。そのまま話すこともしばしば分からないところは、質問してくれたり、“ママ、なんか語ってるのね?”と、彼が必要ないと感じた時は、スルーしてくれる息子です指差しw)


そしたら、

色々出来事を運んでくる息子が(w)


オレね、楽しい家族に生まれてきたから

大変なこと、しない(経験しないんだ)!


と、“一瞬”、呆気にとられるようなこと言ったんです。


しかし、呆気にさせてくれないような

真っ直ぐに嬉々として、力強く言ってきた息子のパワーに


こやつ…

すっげーーー!


という“一瞬”に わたし、見舞われてしまいw

(なんで“すっげー”と思ったかを書くと長くなるので、流していただけてら幸いw)


この子の“確信”に、“そのように決めてきたんだなぁ”という直感的な気持ちが湧いて、子供に余計なことしちゃいかんなぁって思わされました。




同じ出来事に見舞われてても、

対応、体感、考え方

親子でありながら、とてつもなく違う


なんというヘビー”と感じてる母の横で

なんかあっちゃったよねー”と軽く受け止めてる息子


息子なりに受け止めてるところも大いにあるのだけど、


そこに…

複雑さがないスター

感じられない真顔


大人って

経験いっぱいしてるから

なんか、(無駄に)複雑にしてるところが多々あって。



だけど、子供って、

紐がからまってなくてw


スルッて感じで

すごくシンプルキラキラ


わたしの時代は、

出来事や、周囲の概念で、色んなこと埋め込まれて、色んなことが複雑になっていく時代だったように思うところがあるけれど


これからは、

そんなこと“知らんがな。なんか、むかしの遺産なのか?”くらい、軽やかに抜けてw、もっともっとライトに生きていける環境が出来上がってくるのかもしれない


…そんな風に捉える子供たちが増えて、“普通”の認識が変わっていくんだろうなぁって思えてきました。




そんな事を考えた時、


大人って、相手がその人をよく知らず、その人のことを伝える時、“悪い人じゃないよー”とか“いい人だから、安心して”とかいって伝えてくることありますよね。


わたしは、よく聞くのですが爆笑

(んー、その言葉に敏感にわたしが反応するのかも知れませんがw)


“いい人”とかそーじゃないとか、

人によって、その感覚全然違いますよね?!真顔って、思っちゃう。


あなたの“いい人”ってどんな人のことですか?って。


紹介したい人に、悪い人なんてそうそう無いと思うんです。


なぜそこで“いい人”って言葉が出てくるのか…その言葉を聞くと、その心理について思わず知りたくなり、無駄な深読みをしようとする自分がいます真顔苦笑


それで…


子供から“いい人にだよ”って、子供の友達の説明をされたことないなぁって。


もう少し大きくなると、するのかも知れません^ ^


でも、小さな子供たちに、友達を“いい人”とか認識する概念が無いような気がして真顔


友達は友達

なんですよね。



先日、ドラえもん見て、すごくそれを実感したんです。


スネ夫が、自分の誕生会で、友達からのプレゼントに対して、いちいち自分の家の自慢を入れてくるんですw


で、色々経緯があって、お金持ちからスネ夫は一文なしを経験するんですけど、一文なしになっても、スネ夫の家族はすごく仲良しで、楽しくやってるんです。

で、一文なしでもスネ夫の誕生会では、スネ夫はやっぱりスネ夫だったんですw


貧乏でも、他者からみれば、自身の自慢話で、金太郎飴みたいに、あっぱれなほどスネ夫はスネ夫だったんです!w


見てて、それがすごく楽しかったんですがw


スネ夫に、ドラえもんが“どーしてみんなが怒ってるかこれで分かった?!”って言われても、


スネ夫は、スネ夫なりに考えるんだけど、みんなが気づいて欲しい発想をそもそも持っていないから、最後まで見当違いでw。


“ズコー”って感じで物語が終わるんですけど、痛快だったw


友達って、そーいうことだよねって

すごく思ったんです。


ズコーって周りがなっても

友達なんですよね。


友達って。



子供たちの世界なら尚更。


大人からすると、

“人”に対して色んな面が見えてしまって、

子供の先の世界に心配になって

色々言ったりしちゃいそうになるけど…


スネ夫だって

ジャイアンだって(だって殴っちゃうんですよw)

のび太だって

しずかちゃんだって


色んなことあっても『友達じゃないか』って、いつもわちゃわちゃしながら過ごしてる。


いい人とか

そーじゃないとか

そんな次元じゃないんですよね




経験がゆえになのか

大人になると



受け取り方・見方で

なんか色んなジャッジして

ジャッジ自体はそんな悪くないと思うんだけど

ジャッジで壁作って


いい人

そーじゃない人

とか作って

自分を守ってるんじゃないのかなぁって。



だって、

ドラえもんに出てくるスネ夫は、


友達とは、全然違う受け取り方で、見方も全然違うの。


ジャイアンだってそう。




でも、

友達なんだよね。





だからって、

子供の世界を見習おう!なんてちっとも思ってないw


大変だし、無謀過ぎる爆笑



でも、子供たちが、

今の大人の“受け取り方・見方”からの壁を作らない…いや、せめて、低い壁を作るくらいの世界を大人になってもキープできたら


なんだか、今より、ずっと柔らかで優しい世界なんじゃないかなって…思ったりしたんです黄色い花



そんな世界の要は

大人たちが、簡単に子供の世界に介入しないことのように思う…


それには、子供への信頼とか、安心とか…大人が持ってないとなぁって、自分を通して思ったりしました。



ものの感じ方の違いすら

包括できる心に余裕がある世界


今は…めっちゃ理想論あせるだけど、


でも、

そんなことを改めて考えて、

せめて自分の世界で構築できればと

思いました。


ます。


love & free YOKO


    
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