怒った後、
〇〇だったのにぃ！とか…
フガフガしながら湧いてくる言葉。
フガフガした感情にノッた言葉を
わたしはよくジャッジして
良くないなー
と、よく凹んでた。
“怒るって良くない”
って結論づけて、
怒らないように気をつけた。
子供が生まれてると
これがなかなかセーブが効かなくなった。
ホルモンの関係なのかしら？
怒る自分に驚きながら
どーしたものか？と
悲しくなったり、凹んだり…
（昨日のお月さん）
自分を知るって、
自分を受けとめないと
ほんと、知ることは出来なくて。
濃く自分を知るために
色々やってきたここ一年。
大きく揺さぶられた感情の後に湧いてくる言葉って、
自分の本音そのもの。
本音をジャッジせず、
自分の言葉になった想いを
そのまま受けとめる。
「そんなこと思ってたんだね」
「そう思ってたんだ、自分」
自分への発見。
受けとめる、優しくね。
その後を見守る、優しくね。
未来ある自分を
今の状況だけじゃなく、
未来に見据えるように見守ってあげる。
子供にしてあげられることを
自分にしてみる
友だちにしてあげられることを
自分にしてみる
そんなことをやっていた。
融通の効かない固い人でいい。
誰かに合わせて
人の目を気にして
自分の気持ちと反することをして
ザワザワした感覚に陥るより
“わたしはこーいう人”と受け入れて、
やっていくとずっと自分のままでいられる実感。
事実は分からないのに、
人から思われる自分像を想像し、
それに自分が抵抗して…苦笑
でも、
それそのものを事実と受けとめられたら
はじめは、
目に見えないバッシングを感じても
自分も周りも“仕方ないね”と受け入れられたと感じた時、そのままの自分がすごく心地よい。
それら想像したものは
ほんとに想像だけだったのかもしれない。
どれだけそれが頭の中で
繰り広げられていたんだろう…
もう、不毛なことをしなくて良いと思える安堵感。
自分のままって＝ほんと自由。
自由を実感できる瞬間。
その過程には、
自分への
“優しさ”が欠かせない。
人にも自分にも優しくなっていく。
自由は優しさでもあると感じてる。
the yoko's room / ヨーコ。
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