今日は珍しく大粒の激しい雨が降っています。
雨は濡れたり、汚れたり…と“あぁ…
”となる事も多いですが、旅先が雨でも、さほど“嫌だなぁ”とガッカリすることがありません。
夫とお付き合いしてた頃、遠距離だったので、中間地点（になるのなしら？w）の函館でデートしたコトがあります。
その時は、函館山の夜景を！と楽しみにしてましたが、超絶的な嵐で、ゴンドラも動かず、ホテルの目の前のクラフトビールのあるお店に行くにもずぶ濡れで…もう…あまりの凄さに大笑いしましたw
夫との旅は、ハプニングみたいなコトが起こるので、“次な何？”と、なんだか楽しくなります。
（先日行った旅先の福島県郡山市。お天気雨でした。）
わたしの根底には
人の想いには、
10人いたら10の想いがあると信じてます。
わたしがカラーメンタリングに出会うまで、
人とのコミュニケーションは、なかなか大変でした。
特に大勢の中では、自分をどう表現したらよいのかと困惑してました。
いまもたまにそれが起こりますがw
これまでの人生で、
伝えたいことが伝わらなかったり、誤解されてきた経験が自分の中に色濃く残り、
そのため、
自分が傷つかないように壁を立てたり、対策を重ねていったら、
人を理解する前に、
この人の前で自分は心を開ける人かどうか…そんな視点が先に立ってたことが大きな原因だったようにも思います。
もちろん、人とのコミュニケーションは、
色んなコトが重なり合うので、原因は一つではありませんが。
（これは、福島県本宮市）
わたしのセッションの一つ
カラーメンタリングは、
10の色から、自身や気になる方の行動や思考の傾向を見つけていきます。
10色のそれぞれのカラーと、カラーメンタリングで出たカラーの行動パターンが深淵に関係するところも魅力的というか、とても興味深いのですが
漠然とした“この人はこんな感じ？”という
“人”に対するよく見えないモヤモヤしてたものを
カラーメンタリングを使って、
モヤモヤを言語化して
目の前の人を理解する糸口を発見していきます。
この糸口の発見と出会う度に
気づきがあってハッとします
（糸口を知った時のハッとした瞬間は、
カラーメンタリングの醍醐味と感じてます）
10色のカラーですが、
あなたが持つ色は一1色ではなく
色んなカラーを持っています。
そして、
わたしたちは、
人によって、
使う色、表現する色を使い分けています。
え？っとなる方もいるかもしれません
使い分けられることはあっても
自分が使い分けてる？
と思う方もいるかもしれません
もちろん、
使い分けていない人もいるでしょう。
学校の先生を思い浮かべてみて下さい。
30人の生徒を前に
30人に同じ対応をされているでしょうか？
家族は？
おばあちゃん、義父、義母、父母、子供たち…
自分の軸となるカラーがあるのですが、
シーンなどによって、必ずしも自分の軸となるカラーを使っているとは限らない。
子育ての本を読んで、
書いてある通りにコトが運ばないように
人にはそれぞれ特性があって、一緒くたには出来ないと感じたことはありませんか？
カラーメンタリングは、
その人、人によって、お相手も、ご自身も、
その時どんな思考や行動をとっているのかを可視化するコトが出来ます。
そして、
カラーメンタリングによって、
自分とあなたに関わる人の姿がハッキリと見えて来た時、
相手に対して感じてた色んな感情が、スッ…と整理された感覚になります。
そして、相手ではなく、
ものの見方によって色んなことが形成されていくことに気づいていくと、今までモヤモヤしたり、時に激しく沸き起こる感情が、減っていきます。
もし、今まで
雨が降るとブルーに気分になっていたら、
見方が変わることで、
雨でもその一日を普通に楽しめる気分になったり
嵐ですら
旅を楽しもうとする気持ちが湧いてくる…
雨に怒ったりしなくなるように
相手に怒りを覚えなくなる
今までより
もっと
自分に手をかけ
心をかけてあげられる
どんな一日を
どんな自分を
創造していくか
自分に思いっきりそんな時間を与えられる
時間と心の余裕が生まれてくる
当たり前にある時間が
わたしには最高の宝物だと思ってて…
その宝物を大切に使うために
自分がなるべくクリアであるように
してあげたいと思ってて。
それには、
漠然とした視点から具体的に見てみる
カラーメンタリングはとてもよきツールだと私は思っています
自分への時間をかけてあげたいと感じてる方は受けてみて下さい。
自由が広がるセッションしています
あなたの表現されたいこと、話してみませんか
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