おしゃべりはわたしの必須項目
それと同じくらい
わたしはひとりの時間が大切
昨日、マックさんと散歩しながら
なんでだろ？って歩いてた。
あちこちに伸びてた感覚を
ひとり静かに自分にもどすと
落ち着く…
わたしは
“気づき”
が大好きで。
ひとり時間の散歩では
それは、
降ってくるような感覚。
この頃ね、
子どもの頃から大切にしていた
自分の在り方が
変わろうとしている。
子供の頃から
じぶんに起こったことや
感じたことを
教訓や戒めにして
変化することが大好きだった。
それによる
成功体験みたいなものが
興奮作用みたいに働いてたんだね。
そのうち
それをやらないと
成長できないんじゃないかって
思っていたのかもしれない。
いちいち確認しないと
わたしはダメになるんじゃないか
とか。
それやらないと
人はわたしを認めてくれない…とかね。
でも、
ほんとは
そんなことしなくても
大丈夫なんだって
分かってるのに
気づかぬフリをして
やめようとしない。
だって、
これやらないと
人生、面白くないでしょ？
って、ね。
この二つの出来事は（↑）
最近のわたしにとって大きかった。
あれから
わたしは
あれをすべき
とか
わたしにとって
これをやるといい
とか
そんなのいちいち
自分に差し出さなくても
もう大丈夫だし
何かしら
付箋のように
出来事に貼っていた意味すらも
いらないと感じ始めてる。
何かをしなくったって
そこに居るだけで
わたしは
すでに意味になっている。
だから、
もう意味づけはいらない。
ドラマチックに生きるのが
喜びだった。
でも、もう、
わざわざ
そんなことしなくったって…
そこに居るだけで
影響しあい
与えあっていることを
実感したら
もう…なんていうか
あんなに大切にしてきた意味が
溶けてしまって
意味なんて
そもそもなくて
意味なんて
確認しなくても
本当は全部分かってた
って
思えてしまう。
でもさ、
そうは言ってもさ…
そんなこと気づいたって
刺激的だったそれらから
はい、わかりました。って
スルー出来るほど出来た人間じゃない。
そう簡単に
全部分かってましたって
なんか
それを言ってしまうのは
なんかまだ
少し悔しくてw
なん度も
あれ？戻ってたね？w
なんてやりながら
じぶんの存在そのものの力を
何度も確認しながら
教訓や戒めなんてしなくても
“わたしは大丈夫”を体感していくのだろう…
ね
散歩しながら
木を撮る自分に思ったよ。
何も言わずに
そこに在るだけなのに
わたしを
美しいと感動させる自然
自然がそうなら人もそうなんだってね。
そうやって
何度もわたしは付箋を貼りながら
不要になったものを
下ろしていくのさ
love & free せち