「なりたいと思うじぶんに既になっていた」お話_「わたしを知る」と“大丈夫”がふえていく | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。

ゆるむって
わたしを許すことなんだ…


それは、カラーメンタリングのメンタリストたちとの濃厚な語らいの中、「それぞれに感じるカラーを伝えてみよう」という流れになったときのこと。


じぶんはどんな「色」の言葉を聴くのだろうと思うと、少し緊張。


伝えあっていると
感じる色に差異はあれど、みんなの共通認識で深くって

ひとは、本当に色んな「面」「色」を持ち、多彩なエネルギーを放出しているのだと感じました。


伝え合うなかで
わたし”という個性が輪郭をなしていって

じぶんでは気づかなかった
でも、どこかに確かに感じていた
“それら”がじぶんの中に見えてくる


そう在りたいと思っていたじぶんが、すでに周りに伝わっていたということを実感する…“すごい時間”でした。



その中にあってわたしといえば…

年が明けてから
『人たらしとは、どんな人のことなんだろう?』
『そんな人になろうと思ってなれるのだろうか?』
と思ってて。

「人たらし」といえば…豊臣秀吉と思いつき、古本屋さんで司馬遼太郎さんの『新史 太閤記』を買い、読んでるところ。

読みながら、
あぁ…わたしに「人たらし」はムリでした照れアハ と悟り、「人たらし」って如何に?という好奇心だけ残して読んでいるところ。

そんな時のカラーメンタリストたちとの話に、
いよいよわたしのカラーを伝えらると

「天然的人たらし」

えええええ?
えええええ!

すごく心がふるえました

嬉しくて…
目が大きくなっていたに違いなくw

思わず、興奮気味に『太閤記』読んでるんです!と力説してたwあせる


じぶんにずっと課していた
「強くあれねば」の思い。

「もっと戦闘的な気持ちを持たないと」「誰も助けてくれないはず。じぶんで何とかやっていくんだ!」etcの精神

去年から少しずつ、それら背負ってるものを下ろしてるところからの「人たらし」

わたしの色に
じぶんでは遠いところにあった
甘え上手なピンク
ゆるさほんわかな水色

それらがわたしの近いところにあると感じているひとがいる

目から鱗…


ほんとうは色々できないじぶんがいる。

「できないといけない」気迫は下ろしてても
「できない」ことを許していなかったのかぁ
と気付く。


「わたしのままでいい」が
どんどん深くなっていく感覚…


わたしには
出来ないことがあって
抜けてるところがたくさんある

一生懸命、
それをじぶんだけで
フォローしようと気張ってた。

できないじぶん、抜けてるじぶん。
それをなんとかしようとしているじぶん。

ぜんぶ含めて、ひとはそれを「わたし」という人として見てるのだと気づく。


あなどっちゃいけないなぁ。
ひとは、ひとをみるとき、
フラットな感覚で見てるんだなぁ。

ひともじぶんも、侮ってはいけない
そう思った。


出来る出来ないなんてもう関係ないんだね

そんな時代になるんだね

そのままのじぶん
でいい時代なんだね

ダメなじぶんと
それを補おうとするじぶんも
いいんだね。

足すも引くもいらないけれど

足しちゃうことも
引いちゃおうとすることも
していいのだ。

それをまるっと許したら
ほんと、フラットになる


あぁ、またやってる…
と気付いたら

必要ないと選択したものを直感的に手放していけるんだと思った。

流れにまかせてもいいと思える
安心感

これはきっと
わたし自身の信頼


強くみせよう

ひとには何かしらのさまざまな反応があって
目の前にいるひとりの人にさえ
伝わらないことがある


それで
伝えきれなかったじぶんを

もう、
情けないなんて思わなくてもいいし
情けなくてもいい

「わたしは大丈夫だった」

濃厚だったあの時間から
わたしはじぶんを
それでいいよって
ひとつずつ許しる


もう強くみせなくてもいい

だからといって
強くみせているじぶんに気付いて
それを責めなくてもいい

強く見せたかったじぶんを「そうだよね。見せたかったんだもんね」って思うと

わたしのどこか…
ハートかなw

ハッとして
喜んでるのを感じる


わたしがわたしの味方になれた感覚。
この感覚、忘れたくないね


あの話をここまで語るの?って
メンバーに笑われちゃうかな?w

深堀のパープル…
感じたことを表現せずにはいられなくてw

きっと
この感覚、いまだけのものに違いないから

時間とともに…
そんなことがあったなぁと思う前に
噛み締めるほどに感じていたいナウ
(ナウ…昭和めちゃだしナウ)



love & free せち