この頃、じぶんによく思ってる。
変化したいじぶんを感じると
じぶんの小ささがよく見えて
誰かと比べるとじぶんに
いたたた…って
どこも痛くないのに
どこかに痛みを感じてるような思いになる
若い時は
それが苦しみで
本当にいたいわけでは無いのに
強い痛みように感じて苦しくて
いまは、
その痛みをうまく逃せるようになっている
逃してることを
悔やんだりもするけれど
逃せるようになれたことを
すごいなぁ…って思えるようになったじぶんが愛しい
どうやったらこの痛みを外すことが出来るのか
もがきながら苦しんでいたあの頃
いま、それが出来るじぶんになっている
と気づくと
ただただ生きてただけじゃなかったよ
って
その時間を
経過のなかにいたわたしを
愛おしく感じる
love & free せち