お風呂時間に
掛け算のひっ算をやるのが常になってきたこの頃
ひっ算が楽しくなってきた様子の息子は
余裕も出てきたらしい
お風呂から出る時、
ママ、お勉強、誰も教えてくれなかったの?
(可哀想な気持ちいっぱいな顔で母を見ています)
そういう時はね、聞けばいいんだよ。
聞く時はね、
こーいうふうに聞けばいいよ!
と、色んな事例を持ち出して、
くどくどと…
(あ、もとい!)
身振り手振り付きで、わたしに丁寧に聞き方を説明してれます。
(先生や指導者に向いているのではなかろうか…)
友達に質問しない母に、彼はビックリしたのでしょうね。ママはそんなことも知らなかったの?!と。
そんな彼に、
カラーメンタリング
やってみました
小学校低学年には、
理解できないことや世界があるのと
低学年には、質問が多いので『まだ?』となるんですが
ティーンナイジャーもカラーメンタリングを体験してほしいという想いがあり
息子のカラーメンタリングに興味津々なわたくし!
やっとこの時が来た❗️とワクワク。ワクワクが上回ってたので、息子の『まだ?』に屈せず出来ました
低学年は、答えに微妙なノリがついてくるので、親からみた回答が必要なんだなぁ…と感じつつ
低学年には無理かな?という思いを抱きつつ
やってみると
発見が多くて
ぴゃー!!!って
わたしはなりました←こんな感じw
息子は、『今よりもっとママと仲良しになりたい』というテーマでやってくれました。
多分、お友達のことをわたしの前で知るのは恥ずかしかったのだろうし、どーいうものなのか検討もつかない息子は母で実験したのですw
質問時には、わたしに対する質問への忖度がないように、何度も気にしないで正直に答えるように伝えました。
彼のカラー的に…
彼にそのように伝えると、本当に全く遠慮などなく答えるところなど、彼らしくて楽しいです
わたしは子供の頃から
『自由だね』とか
わたしのもつ『世界観』あるよねぇ
と言われてきました。
だから、
じぶんという人間は
“こういう人間”というある程度のイメージがあります。
それで…です、
息子がわたしについての質問に答えると
ママは
『あんまり自由ではなく』
『あんまり輝いていない』
と
(しかも、あまり母に強く伝えないように
気さえつかい「あんまり」という言葉を使いながら、正直に応えているという…
どこで覚えたのかしら?ありがとう)
そして、
気遣いや優しさに関する質問に対して
わたしはそれが出来ないゆえ、自分が恥ずかしくなるのを感じながらしてた質問に
なんと、
「ママは出来ている」と答える息子。
更に驚くわたしです
息子の見方、答え方、
もしかしてズレてる?
いやいや…
一瞬そんなことが頭によぎりましたが
そんなことなくて。
子供はしっかり見ています。
パパを語る息子の話を聞いてますし
息子がパパを語るその的確さに、
わたしは、息子のママに関する質問回答に信頼を…置かざるを得ないのであります
母は思いました…
ああ、コミュニケーションといえど
子育てとは…アナザーワールドなり
(すべてに当てはまらず…です)
育くみ、
守りたい、
大切な存在。
“わたしはぁ、こう感じたからこうしちゃうぅ”という
じぶんの自由意志とは別に
“こうしてあげなくちゃ!”な想いが
まだまだ息子にたくさん向けられているのだと
息子に質問しながら思いました。
息子が答えた
上段が息子で、下段がわたしです
息子とわたしの関係は、
2人ともオレンジがトップに来ています。
『楽しく、喜んでもらいたい』という息子の思いandわたしの思いを…ね、改めて感じました( ;∀;)
わたし自身のメンタリングのカラーでは
青は、端役の最下位なんです。
でも、
息子に対して
上位2位で対応してる
じぶんには不得意な青質
合理的で、理論的に、段取りよく…
を息子にものすごく使ってるんですね
わたしの苦手なそれを
息子に使って…ね
それは…
ストレスになりやすいですよ、奥さん…
(じぶんにツッコむ)
しかも、
青がわたしの本質ではないのに、
息子にとっては、それが“ザ・お母さん”って思っているのですよ。
あぁ、
なんという虚しさよ…
そりゃ、かーさん
輝いてないわいね
そりゃ、かーさん
輝いてみえないよね
なるほーどーーー
そして、
じゃぁ、それで?
です。
息子とわたしのキー
それは、水色とピンク。
息子はわたしに対して
ゆるっとしたいし、甘えたい気持ちが上位にあるのに、
なのにわたしは、
ゆるっとさが最下位にあって、
甘えも後ろの方
息子に対する
ちゃんとやれー
ちゃんとやれー
を緩めてあげることがなのだと知ります。
…
そう。。。
怖いんですよね
緩めたら、
ぴゃーって息子の歯止めがきかなかなるんじゃないか?とか、
それを止める自信なんて わたしにはない
っていう気持ちが見えてくるようでした。
わたしとの関係性とは別に
息子のキャラクターカラーは、赤、オレンジ、そして黄色なんです。
彼にとって、
ちゃんとと制限されるというのは、
ストレスが強いんです
それでも、
大好きなママとの関係をもっともっとよくしていきたい!
だから、
息子に出来るママとのよき関係を
オレンジを使って築いていこうとしている。
お互い、じぶんらしい自分を
相手に出しきれていない…出せていない
そんなこと思うと
あぁ…そうだったのか…って
わたしは紫がトップにくるキャラなんです。
紫にとって、赤は質の違いから謎で怖いと感じることが多いんです。
でも、
赤がトップにきてる子が生まれてきたんです。
意味、ありますよね。
やっぱり。。。
今思うと、
去年他界した母も
赤、オレンジが強いひとだと思うんです。
(今度、偲びながらやってみます)
家族だからこそ
トライ出来ることってありますよね
苦手意識をこえて
世界を広げていくんでしょうね…
そして同時に、
このメンタリングから
わたし本来にある『自由さ』を
息子にみせてあげれるのでしょうね
love & free せち
じゃぁ、それで。
です…
水色には
追いつめない、問い詰めない、プレッシャーをかけない、夢を語らせてあげる…などがよく
ピンクへは
優しい言葉をたくさんかけてあげたり、一緒に考えたり、今まで頑張ってきたことを認めてあげるといい…
もう、これを書いてるだけで…
これをしたら、
息子がめちゃんこ喜ぶ顔が浮かびます。
わたし、
どんだけ息子に
プレッシャーかけてたんでしょうね
それだけ
自分にないものを…
息子を思うがゆえに持ち出して
息子を守ろうと
自分がいないところでも
しっかり頑張って!と
自分を守る方法を!と、
息子に意気込んでいたんだな…
そんなじぶんを認めて受け止めながら
息子に“輝いてるね、この頃”って感じてもらえるように、“自由”を感じられるようになれたらいいな
そして、
紫は内観が強く、それゆえ、紫の内観と逆の性質である赤には、わたしが苦手としてた『はっきり伝えるあげる』ことも大きな、大きなキーポイント。
むしろ、
息子の子育てによって、絶対無理!と思ってた赤さんへの『はっきり伝える』を鍛えることになるのだろう…と予感。
何度も何度も『伝えること』はテーマとしてあったのですが…拒否してたんです。
わたしにはそれはムリ…って。
繊細さんゆえ…だったんでしょうけど…
仕事では“仕事だから”とある程度は出来るのに、いざプライベートのコミュニケーションとなると、その必要性を感じてこなかったんですよね。
もう…これは…必要でしか、なさそうってことでがんばりまふ 苦笑