冠かぁ…(遠い目)
「わたし如き」という冠とセットで…
「すごい」という冠をかぶってたよう。
正確にいうと『「すごい」と言われたい』冠
「如き」冠を脱いだ時、
この冠も脱いでたらしい。
そして、
気づけば
如き冠を
またかぶってて、
同時に
「すごい」冠もかぶってた。
再度かぶると
なかなかいずく感じるようで…
違和感で居心地悪くて
すぐ気づいちゃう
(気づかされる)
わたしの
すごいと思われたい冠は、
起業だった。
何か起業して、
わたしらしいと言われたかった。
(イタイわ…)
いまのわたしも
それまでのわたしも…
本当は起業なんてしたくない
起業しないと土俵に乗れないと思い込んでた。
わたしは、
起業にとらわれず、もっと自分の気まぐれな思いのまま、いままでのように思うままに生きていきたい。
それが本心
なにがすごいとか
なにがすごくないとか
そんな思いすら
自分に隠しながらやってきたのでしょう
そろそろ誰かの目と
その意識の目を
脱いで
もっと自由にいきていこう
love & free せち