楽しみにしていたドラマを見ている間中、息子が話しかけてきて、ドラマに集中出来なかったので再放送を今見終えたところ。
CSIシリーズが終了してから何年も経っているのに、わたしがこのドラマを知ったのは、ごく最近のことでした。
科捜研の女が好きで、このドラマに出会って、とってもハマって…
もうほぼこのドラマしか見てないくらいCSIシリーズばかり見ています
目の前に提示されてるものを積み上げて真実を出していく過程が、わたしは昔から大好きで。
今の仕事は全く畑違いだったけど、『科学』という世界に触れたくて履歴書を送ってチャレンジ
出会いよく、『実験』という世界に入り、新しい世界に触れられる嬉しさ
まさに…
今のわたしがあるのは、CSI熱のおかげさま。
CSIラスベガスの最終回。
お昼に見た時もそうだっけど、
最後のシーンに涙しちゃう
ギルとサラは本当にお似合いだ
アメリカのドラマは、
骨太で泥臭い。
いや。
一概にそんなことは言えないのだろうけど、
出てくる人たちが、
本当に人間臭くてしびれます。
脚本しかり、舞台設置というのですか?なんと呼ぶのかわからないのだけど、シーンの作り方、カメラワーク、そして俳優さんの演技…
競争世界で抜擢された人々で作り上げた世界は、こんなに力強くて、共感をもたらすのだと見てて毎回…本当に毎回、思ってしまう
何より、
CSIの登場人物は、クールな性格をクールだけに終わらせない
弱さも強さも
失敗も成功も
生々しく感情を見せてくれる。
本当に生々しくて、
わたしはその力強さに虜になってしまう。
ラスベガスの最終回でいえば、
ギルの頑なさと、サラの強さと弱さの感情の揺れの模様がね…人間ってそうだよね!そうなっちゃうよね!
って思わせてくれる。
かっこ悪いとおもっちゃう感情…嫉妬が仕事に影響したりすることも、それが周りにバレバレなかっこ悪さも、『ある』のよ
ほんとに…あるんですよ!と。
出来上がった人物像とは違う人の生々しさ。
それを演じ切る役者さんに感動しながら、楽しませてもらって…本当に虜でございました
ラスベガスシリーズの後半の主任ラッセルが出てきたときは…
えーーー
見る気が失せちゃったらどーしよう
と本気で自分を心配したのだけれど、ラッセルの個性がこれまた素敵で…
主任を交代しても魅く力って
すごい
(ラッセルの前のモーファアス(←この名前は…映画マトリックスの時の名前CSIでの役名、いま思い出せない)は“あ!変わってしまった!]と揺らいでいるうちに交代してしまった)
登場人物の持つ信念にいつも
強く打たれまくっていました
ちなみに、
わたしが大好きだったのはニックです
今回の最終回の後、
CSIラスベガスシリーズは再放送してくれるのかしら?と、また見返したい気持ちいっぱい。
どうやらまた放送してくれるみたいなのだけど…チャンネル権がわたしにないゴールデンタイムと、早朝?それとも真夜中??な時間帯に放送のよう
早朝とも真夜中ともつかない時間にみようと意を決してるわたしです。
もっともっと…
まだまだ味わってみたいCSIラスベガスシリーズです
love & free せち