読みながら感想文 その7 痛快 | The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

The yoko's room〜もっとdeepに感じていこう〜

路地に惹かれ、珈琲が好き♡

そして、何より、
感じること、気づきが大好きです。
心が、喜んだり、悲しくなったり、怒ったり、笑ったり…丸っと自分を受け止めて、自分のまんま、deepに味わって生きたい。わたしの想いです。


もう本当に
終わりまできているのに
書かずにはいられないキラキラ

まるで
ゴルフでグリーンまで来てから
刻んでカップに入れるような心境…www


「嫌われる勇気 / ダイヤモンド社」 

もうすぐ(ほんとに)読み終わろうとしている


終わりを目前に
書きたい衝動にかられたのは、

『いま、ここ』について書かれていた表現が
わたしにはとっても痛快だったから


『いま、ここ』の大切さを表現する人たちのなかで、多分、わたしはこの本で 一番 納得したのではないかな…

だって、『いま、ここ』にフォーカスする生き方を心から“やろう”と思えたから。


大好きな発信者の「いま、ここ」の話にも とっても共鳴していたけれど、

いま、心が踊り出すように「やろう!」と自然な動きになっている…

こんな感覚は
はじめてかもしれない。


たしかに…
この心理学の提唱者であるアドラーさんは、すごい人なのかもしれないのだけど

わたしは、
もう、ほんとに…

ほんとに!ここに出てくる「哲人」がすごいのだと感じてて仕方ないのですちゅー


この「哲人」が
アドラーの考えを実践され、自分の体験とともに構築されてきたことを感じてる。

この「哲人」の言葉に
わたしは響されてるのだと感じています。


そして、哲人は…

痛快ですちゅー


わたし、大好きです。
哲人の「いま、ここ」に対する表現キラキラ



哲人がいうに
(本文のままでは(全くもって)ありません



劇場を蛍光灯で灯りを点けると、
舞台だけでなく、後ろの席まで全部みえるけれど、舞台の自分だけに強烈なスポットライトを当てると、最前列さえ見えない。


同じように、
人生に うすらぼんやり光をあてると、過去や未来がなんとなく見えたような気がして、それに沿ったような生き方をしてしまう。

そんな生き方より、「いま、ここ」に強烈なスポットライトをあて、過去も未来もみず、「いま、ここ」を生きる。

瞬間、瞬間の「点」を生きる。
その「瞬間」は全て完結していて、いつ死んでも、幸福である。

人生は「途上」ではなく、いつも「完結」している。

その「点」の「瞬間」をダンスするように生きるのだ。

それは「旅」することと同じ。



すっごく好きな生き方だ
大好きだ


(めっちゃ)
うすらぼんやり光をあててた生き方…


してました滝汗



でも、
いま、ここから

強烈なスポットライトを
わたしにわたしがあてて生きます

そうしたいのです

そんな衝動にかれています