あぁ！
と言葉になる前の感動を
写真に撮るのが好き。
小さい時から、
目のレンズの色によって、
みな見えている景色が違うと勝手に思った。
日本人でも、
微妙に目の色はみんな違うでしょ？
誰もが見えている世界って実は違うのではないかって。
写真アプリは色んな編集機能があって、
素人のわたしも『好き』というだけで、
こんなに写真で楽しむ事ができる。
なんという幸せ！！
写真の編集してて つくづく思うのは、
画像を
明るくするとみえてくるもの。
明るくするとみえなくなるもの。
暗くするとみえてくるもの。
暗くするとみえなくなるもの。
が、あるということに気がついて、
どちらもとても美しいと感じること。
そして、
なぁんだ。
光や闇は、
単なる言葉なんだなぁ。
って。
表現の仕方をそれぞれに持っていて、
だけど、
どちらも本当に本当に美しい。
そして、
人は、
それに意味や言葉を付したくて、表現したくてたまらない生き物なんだとすごく思う。
もともとは意味もなんにもなかったものに、『何か』を付す創造って、とても豊かな感性だと思うのでした✨
「センスがないの」なんて言ったりする人や、「センスがない」って言われたりちゃったりするけど（昔、お花のお稽古で、センス抜群の先生によく言われてたf^_^;)）、
ほんとは、
人間って、そもそも創造するパワーをハンパなくもってるんだと思う。
話がズレてしまうけど、
当たり前のことがなかなか見えないという才能も凄いのだと思う
だから『感謝を大切にしなさい』って先人は言い続けてきているだろうね…
感謝の気持ちは否応なく視野を広くしていくものね
『光』が素晴らしいとか、
『闇』が怖いとか、
そもそも意味がないそれらに
付随した体験やら何やらで、
『何か』が根付いていくのかもしれないね
それが文化だったり、
習慣だったり…
でも、
どちらも本当に本当に同じなんだって思う。
私たちにとって、
そんな体験や意味などを外してみると、
どちらも同じ役割があって、
同じ意味があるのだなぁと思うし、
何より…
もう…本当に美しい
ただ、単純にそう思うこの頃なのでしたぁ