その自分への気持ちが力になると感じてます
それが、
ちょっと『頑張り過ぎる』になっちゃうと、「自分の為」を超えていってしまうのだなぁ…とつくづく思ったこの頃。
はじめは、
自分が出来るようになりたくて頑張ってたはずなのに、
誰かの為に頑張って、
その結果、満足する結果があった後…
自分が頑張った事柄に関しては、
同じ事をしている人に対して、
自分が（頑張って）到達したところまで出来てないと相手に対して、
厳しい目を向けたり、厳しい判断したりする傾向が強くなるのではないかと、
自分や人の話を聞いて感じる事があります（自分が頑張ってない事柄にはスルーなのにねw）。
私の先日の体験で、
かたーいお仕事先に問い合わせをしなくちゃいけなくて、
でも、そのかたーい組織のやり方なども知ってるし、そのお仕事に携わっちゃんとやった（←自分だけの認識ですけどw）という意識が無意識に強かったのでしょうね…
相手の曖昧な対応や、誤魔化したことに対して不愉快な思いをした感がすごくあって、しばらくフツフツとしてました。
問い合わせの内容は二点三転しつつも結果的にオーライだったのに、なぜに私はまだこんなに怒ってるんだろうと思って、自分に笑ったんですけど…f^_^;)
先日、働くママたちと、仕事も子育ても頑張り過ぎない環境が理想という話をして、
そんなこともリンクして、頑張り過ぎることについて、自分でじっくり考えてみまたんです。
やっぱり、
頑張り過ぎちゃうと、
「あなたがしないから頑張ってやってるのよ」みたいな犠牲感とか、相手に対する要求が強くなって…
結局、自分が苦しくなっちゃう。
それも、自分だけが苦しいという、ちょっとお寒い感があると思いましたf^_^;)
頑張り過ぎるを止めるっていうのは、
ちょっと止めてみる勇気だったり、
そんなのダメ！と思っていた意識をちょっと緩めて、自分を許してあげることとかだったりすると思うのですが
それで、
自分でそれをやってみて実感したんですけど、
そうやって自分を許してあげると、
自然に相手を許してるんですね…
意識せずともしている
そして、
なんか優しい自分を感じてると、
世界が優しく自分を扱ってくれているとわかる…
さっきも、
いろいろ疑問もありつつ、大丈夫かな？と心配している自分に気づきながら、相手に任せてただ待っていたら、
自分が思っている以上に素敵な結果でした。
私がなんやらと、
作業の途中で心配から口を出してしまって流れを止めて、雰囲気わるくなってしまうより、
なんか、もっともっと世界を信頼していいんだなって…
もしかしたら、ことは初めから上手くいってるのかもしれないなぁ
なんて思いました。。。
そーいうものかもしれない
ってことが多いのでしょうね