『ありがとう。』の気持ちを短冊に書いてくださっている入居者様がいらっしゃいました。
この短冊には、前振りがあって、(やりたかった事をさせてくれて、ありがとう。
リーベに来て良かったです。)となるような感じを私は受け、とても、嬉しく思いました。
老人ホームに入居すると、自由が無くなると思っている方がいらっしゃると思いますが、ただ、そもそも、自由とは何なのでしょうか。
人それぞれに、様々な生い立ちや境遇があり、一人ででできる事や、少し手を借りたらできる事、また、みんなで協力するとできる事など様々であり、その置かれた自分の立場を、自分がどう理解して、それをどう思うかによって、自由であるのかないのかが、別れてくると思います。
他にも、沢山の願い事や思いを短冊に書いていただきました。
短冊に、何を書くのかは自由です。
叶う願いなのかどうかは分かりませんが、私達、介護施設で働く方々は、できる限りの事をしてさしあげたいというと気持ちは常に持っています。
少しだけ、スタッフの手を借りたらできる事が沢山あるからです。
他にも、こんな願いを書いた短冊がありました。
施設では、入居者様の健康面についても見守りますので、栄養面をついてしっかり考えて提供させていただいています。
こうした施設ではなく、各ご家庭でも、ご家族様も、似たような願いを持っているのではないでしょうか。
さぁ〜、もうすぐ七夕です。
自分の思いや願いを短冊に書き留めて、季節ごとのイベントを楽しみましょう。








