地域の方々へ、ロコモを伝えて行くために、ちぬが丘保険センターでのロコモサポーター講座を受講しました。
ロコモとは、
ロコモティブシンドロームの略で、日本語では、運動器症候群と言います。
内容を簡単にいうと、筋肉、骨、関節などの運動器に障害がおこり、日常生活に障害をきたしている状態です。
すなわち、介護が必要な状態となります。
キーホルダーにも、書いてあるように、【一生、歩いて生(行)きたいさかい。】
というと思いは、皆さん同じではないでしょうか。
普段、運動量の少ない方は、デイサービスを利用して、ロコモ予防をする事はとても良い事だと思います。
また、老人ホームと呼ばれる施設に入居していらっしゃる方々は、すでに介護を必要としていますが、できるだけ運動器の機能低下を防ぐために、こうしたロコモ体操や脳トレなどをする事は、やはり、とても、良い事だと思います。
お独り暮らしの方や、夫婦ともご高齢暮らしの方々が、これから益々増えてきます。
地域で手を取り合って、ロコモ予防を推進して、街を元気にしていきたいです。
いや、元気にしていきます。


