2018年12月のキューバ旅行の際に利用した
成田・メキシコシティ。
搭乗ゲートでインボラアップグレードをされてビジネスクラスに。
機種はB787だが、KLMのB777と同様、
ビジネスクラスは4-5列から成るキャビンと、エコノミークラスと
合体している1列からなるキャビンとなっている。
自動的にあてがわれたのは前方キャビンの最終列の通路席4C。
隣の窓際席の4Aが空いていたので途中で窓際に移動。
紫と黒が基調のシートになっている。
フッドレストにはアエロメヒコのロゴが。
個人モニターはKLMと似ている。
ボタンで明るさを調整できる窓は、実際に初めて見たが、
いまいち使い方がよくわからなかった。
離陸時は曇っていたが、安定飛行に入ると太陽が出て、
キャビンは明るくなった。
B787特有の照明。
トイレにも窓がついていた。
拡大ミラーを機内のトイレで見たのは初めてかもしれない。
13時間ほどのフライトもあっという間。
窓が曇っていたが、メキシコシティの上空を見ることができた。