フライトの到着が遅れ、乗り継ぎ便に乗れず、
次の便に振り替えられた場合、マイルは加算されるのか。
2018年3月、テロ対策再度の保安検査でボルドー空港の出発が遅れ、
アムステルダムに2時間ほど遅れてKLMで到着、
ギリギリでKLMとのコードシェアでairBaltic運行の乗り継げなかった。
これがKLM運行であったら、搭乗券にも間違いなく
FFPの会員番号が印字され、自動加算されるはずである。
しかし、乗り継ぎデスクでもらった新しい搭乗券には、
FFPの会員番号もなく、便名もKLMの便名ではなく、
airBalticの便名しか印字されていなかった。
案の上、アムステルダム・リーガ間の
フライングブルーのサイトで、航空券番号を入力しても、
エラーが出てしまい、カスタマーサービスに別途問い合わせの指示が出た。
メールで事情を説明し、本来得られるはずだったマイルが得られないとメールをしたところ、
半月ほどして、以下のメールをもらった。
「検討させていただきました結果、
やはり言ってみるものだ。
3月31日までに搭乗分のフライトは距離に関係なく、7XPがつくが、
4月1日以降にそれ以前のフライトの事後加算の場合は、
4月1日以降のルールでXPが加算され、5XPとなった。
2XP分損したことになったが、とにかく加算されてよかった。
こういう場合の事後加算の場合の名目はAir Adjustmentとなるようである。