2018年1月に利用した北京国際空港。
中国南方航空で北京からハルビンへと向かった。
国際線(台湾、香港、マカオを含む)と国内線は同じターミナル内にある。
国内線では、上級会員専用のカウンター、というか
れっきとしたラウンジでチェックインを行える。
中国南方航空と中国東方航空がチェックインラウンジを構えている。
年は明けていたが、クリスマスツリーがまだ飾られていた。
下着が足りなかったので、無印良品で購入。便利な世の中だ。
国内線のチェックインカウンターはやや奥にあるが、誰でもアクセスできる。
保安検査後は、中国南方航空のラウンジへ。
日付が日本と同じく月・日なのがやけに落ち着くが、
曜日が「星期」というところで、やはりここは中国なのだと実感。
空港は新しいが、やや照明が暗い印象。
このRelayは、ヨーロッパの各地で見かけるRelayと同じだろうか。
同じであると信じたい。
台湾でもそうだったのだが、公共の場所で無料の水やお湯が飲めるのはよいこと。
多くの人がマイポットやタンブラーを持ち歩いており、
機械にはこういった行列ができていることが珍しくない。
日本もマネしたい文化だ。