2014年からフライングブルーのシルバー会員であったが、
ようやく去年2017年12月にゴールド会員になることができた。
カードが届いたのは、おそらく年末か年始であったが、
家を空けていたため、実際にカードを手にしたのは
年始の中国旅行から戻ってきた時。
旅行の際にはまだカードを受け取っていなかったので、
HPからカードを印刷して、チェックインカウンターで提示していた。
やはり本物のゴールドカードを手にするのはうれしい。
シルバー会員の際は、荷物タグが一つだったのに対し、
ゴールド会員は荷物タグが二つ。
今年に4月1日からフライングブルーの制度が改正されるが、
それに伴って上級会員には新たにカードが届くようである。
シルバーとゴールドの大きな違いは、
Skyteam EliteかSkyteam Elite Plusかの違いでもあり、
ゴールド以上になると文句なしのSky Priorityを使える。
優先チェックインや優先搭乗、優先保安検査はシルバー(Elite)でも
ほとんどの空港で大丈夫だが、
Elite Plusになるとラウンジを無料で使えること、
預け荷物にSky Priorityの優先タグが付き、
実際に到着後に荷物が出てくるのもスムーズ。
一番大きいのはラウンジの使用。
また搭乗時の個別の挨拶してもらえる可能性も上がる。