トゥールーズ国際空港 | 飛行機に乗って

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飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

 

2017年9月に利用したトゥールーズ・ブラニャック国際空港。

友人の義父に、結婚式の翌朝に送ってもらったというお騒がせぶり。

まさに旅の恥はかき捨てだ。

 

 

 

フライトの2時間前には到着。

自動チェックイン機で搭乗券を印刷。

ここで往路と同様に、70000万円ほどでの

ビジネスアップグレードのオプションが表示されるが、

さすがに復路では我慢。

 

自動チェックイン機でチェックインをしている際に

隣にやってきたフランス人夫妻が、機械の扱い方が分からなかったようで

助けを求められ、応じることに。

彼らはシャルルドゴール空港経由の

ニュルンベルク行きのフライトのようだ。

 

 

 

荷物を預けようとカウンターに並ぼうとしたが、

Sky Priorityは混んでいた。

荷物を預けるだけなら、ということで、

係員は自動手荷物預け入れ機の利用をすすめてくれた。

 

前日夜は、結婚式の晩餐会でたらふく食べたとはいえ、

この日の朝は何も食べていなかったので、

フライト前の腹ごしらえに、パニーノと、私が大好きなパンオショコラを食べる。

 

 

 

 

トゥールーズで有名なお土産はすみれ。

またエアバスのお膝元ということもあり、

エアバス関連のグッズも多くあった。

 

 

 

 

保安検査前のエリアで、免税ができる税関のオフィスに行こうと思ったが、

時間がなさそうだったので、この時はパス。

パリで行えばいい、と思っていたが、

パリでも免税カウンターは保安検査前、ということで、

結局できなくなってしまった。

が、これについては、一旦帰国後、

9月後半に通過したアムステルダムで行うことに。

この時トゥールーズで免税をしておけばよかったのだが。

 

 

トゥールーズの街中にあったエールフランスのオフィスでも見つけた

アフリカ行きのキャンペーンの広告。

 

 

フランスの保安検査は厳しいイメージがあるが、

難なく通過。所要時間を表示してくれているのも親切。

 

保安検査後もそれなりにお店が充実していた。

 

 

 

近年(?)世界の空港で設置されているピアノも発見。

 

 

ゲートのあるフロアからは、駐機場を挟んである

航空博物館Aeroscopiaも見えた。

様々な航空会社の機体が並べられている。

今回の滞在中に行けなかったのが残念。

 

 

搭乗フロアには、美術品の展示コーナーもあった。

 

 

そんなこんなで、シャルルドゴール空港行への搭乗。