キエフ ボリスピリ国際空港 | 飛行機に乗って

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飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。



ウクライナの首都キエフにある
ボリスピリ国際空港。
2015年9月に利用。

アムステルダムから到着したが、
現地通貨のフリヴニャを持っていなかったので、
出発ロビーに上って両替。
ただ旧ソ連らしいBreak for maintenance中で、
10分くらい窓口が閉まっていた。

アムステルダムに出発する際には、
空港までタクシーを使ったので、思いのほか
早めに着いてしまった。

空港に入る際に簡単なセキュリティーチェックがあるのは、
ロシアの空港と同じ。
出発ロビーでタクシーに降ろされてから、
空港の外観が取りたいので、スーツケースを持ったまま
少し移動して外観を撮影。
一度空港内に入ってもう一度撮影のために出ると、
再入場の際にもう一度セキュリティーチェックを受けるのは
ばかばかしいためである。





早めに着いたので、ベンチでWifiに接続し、
日本の細かい仕事を行った。
その後、アムステルダム行きの
チェックインカウンターがオープンして、
チェックインの開始。





早めにスーツケースを預け、空港内を散策。

ロシアとの戦争の影響で愛国主義が高まっているのか、
普通の広告にも民族衣装を着た人が目立つ。



スーツケースのパッキングサービスがあるのは
旧ソ連流。







建物は比較的新しく近代的。
ウクライナ国際航空のハブ空港となっており、
チェックインカウンターが別途設けられている。





制限エリア内はやや暗い印象。
市内で探すタイミングがなかった、
ウクライナのスポーティーなTシャツを売店で購入。





駐機場側の建物にはウクライナの国旗が
デザインされており、なかなか愛国的。



制限エリア内では、ウクライナの若手画家達の
展示ブースがあった。





いよいよ搭乗。
往路はアムステルダムからウクライナ国際航空であったが、
復路はアムステルダムまでKLMであった。



KLM機がアムステルダムから到着した場面。
濃いブルーのラインが曲がっている新塗装。



ボーディングブリッジには、ウクライナ語で
「ようこそ」のことばが。
名残惜しさを残しつつも、ウクライナを後にした。