スキポール空港にはKLMのラウンジが2つあり、
これから近距離路線に乗るか(ラウンジ25)、長距離路線(ラウンジ52)に乗るかで
利用できるラウンジが決まっている。
今回復路でアムステルダム・東京間がビジネスクラスにアップグレードできたため、
初めて長距離路線用のラウンジ52を利用。
こちらのほうが規模・内容ともに充実していた。
ドリンクや軽食がセルフサーブできるエリアが3つほどあった。
どこまであるんだという広さ。
旅行中に終わらせたかった仕事がついに終わらなかったため、
やむなく仕事スペースへ。
若干暗めの円形の内部。ポールは色が変わる。
朝ご飯が非常に早かったので、まずはスナックで腹ごしらえ。
ピリ辛の柿の種のようなものをボリボリ食べた。
ハムやチーズなどの軽食もあったが、
ビジネスクラスの昼食を堪能するため、
その後はコーヒーだけにしておいた。
ラウンジ25にはなかった、KLMのビジネスクラスのお土産である
ミニチュアハウスのコレクション展示も2か所あった。
長距離路線のラウンジということで、仮眠スペースもあった。
目覚ましサービスはないので、各自の責任で寝起きする、という
注意書きがあった。
外側が改修中であったが、駐機している飛行機もしっかり見えるはず。