9年ぶりのサンクトペテルブルグ。
しかもその際は、陸路による旅行であったため、
サンクトペテルブルグのPulkovo空港は初めて。
モスクワからの到着は夜であったため、速攻市内へ向かったが、
モスクワへの出発時には余裕をもって到着、空港内を散策した。
モスクワへのチェックインは、専用カウンターで行われており、
並ぶ必要が全くなかった。
アエロフロート以外の航空会社が、モスクワのシェレメチェヴォ以上に
充実している感があり、新鮮であった。
改修が進んでおり、非常にきれいな空港であった。
改修は今も進行中で、特に国内線のゲートは臨時の施設を使っている状態。
優先搭乗レーンなども設置されておらず、非常に簡素であった。
ビジネスラウンジもこれだけ簡素。
マックやスタバなどのお店もあった。
地元サッカーチームのZenitやホッケーチームSKAの広告もよく見かけた。
これはZenitのオフィシャルショップ。
ただモスクワとは異なり、Aeroexpressのように市内を結ぶ交通手段が
バスか乗合バスだけということ。旅慣れていないとハードルが高いかもしれない。
シェレメチェヴォ同様にタクシーの客引きも多かった。