南米線であるからなのかはわからないが、
サンパウロ・パリ間では搭乗完了後に
アナウンスが流れ、消毒スプレーが機内でまかれた。
しっかり聞き取れなかったのだが、
世界保健機構(?)により定められており、
スプレーは人体に影響はない、というアナウンスであった。
ちなみにスプレーは結構いい匂いがした。
これも南米線であるからなのかはわからないが、
タラップから降りて、ターミナルへ入る際に
税関職員にパスポートを見せる必要があった。
質問はなく、「アリガトウ」と言われただけであった。
また保安検査もあった。
これは乗り継ぎ客も通らなければいけないため、
日本からシェンゲン加盟国に着いて、そのままシェンゲン内で
乗り継ぐ場合にはない点である。