アムステルダム・東京間のKLMワールドビジネスクラスの機内食。
メニューは以下の通り。
メニューをスキャンしていて初めて気づき、感心したのが、
メニュー表紙の端に日付とフライト番号が記入されていること。
最初のドリンクには、生しぼりの
クランベリージュースを選択。
あと10時間で和食が食べられる状況にいるわけだが、
夕食に選んだのはやはり和食。
復路で完全にリラックスできたため、
おそらく生まれてはじめて機内でアルコールを摂取。
和食だったので日本酒を選んだ。
デザートにはチーズケーキを選んだ。
今思えば、複数のデザートと組み合わせが可能であった。
食後の飲み物には紅茶を初めて選んだ。
フレーバーが選べるところがさすが。
朝食前の飲み物にはヤクルトを選ぶ。
朝食は完全カスタマイズの内容となっており、
メインから、ヨーグルトの味、ジャムの味まで
細かく選択が可能。
事前にアンケートに記入をしておく。
日本語と英語のアンケートだが、
担当CAがオランダ人であったため英語面を記入。
朝食は、少しでも睡眠時間を確保するために提供のタイミングを
遅らせることができる。その場合は食べ物の量も減る。
しっかりと朝食を堪能したいので、エクスプレスブレックファーストではなく、
アラカルトブレックファーストを選択。
ゴージャス感のある銀のカテラリーも健在。
プレートの下地も黒地にデザインが施されお洒落。
またわかりにくいがナプキンにも、カテラリーと同様の
唐草模様と、会社ロゴの王冠が施されている。