ブラジル南部最大の都市で、国内第7の大きさを誇るクリチバ。
サンパウロからGOL航空、サンパウロまでAZUL航空、
また友人の家族の見送りで使用。
市内から20キロほどある。
ブラジルで初めてちゃんと降り立った空港。
3月24日で比較的涼しく快晴。
このわずか2,3時間後に友人の家族がMaringaに行くため、
今度は自分も見送りに一緒に行くことになった。
広大な国土を持つブラジルでは、飛行機はもはやバス感覚。
空港のロータリーの様子。
航空会社の表示を見るにあたり、結構多くの会社が乗り入れている。
ワールドカップに向けて拡張工事を行っていたが、
市内で建設途中のスタジアムを含め、
準備が遅れているという指摘があるようだ。
「クリチバを持って帰って」という地域のお土産屋さんは
市内の色々な観光名所にあった。
ポーランド人やウクライナ人の移民が多い土地柄、
ポーランドの民族柄をモチーフにした木製の木箱。
サンパウロへ戻る際には時間があったため、空港内を散策。
ブラジルのモチーフの服を扱う店では、
帽子をコレクションしている父のために、帽子を購入。
室内であるが、駐機・離着陸する飛行機が見えるデッキもある。
こちらはブラジルの化粧品ブランド。
サンパウロで母のお土産に買いたかったが、
結局買いそびれた。
自動販売機のジュースの選択肢に南国を感じる。
今回の旅で一番印象深かった喫茶店が、このカフェ。
クリチバで数日を過ごし、サンパウロへ戻る頃、
ちょうどブラジルが気に入り始めていたので、
ブラジル国旗に囲まれてお茶をするのは心地よかった。
空港内のおもちゃ屋には、ブラジル機の模型があったが、
高かったため、購入せず。
クリチバは環境都市を謳っているいるだけあり、
市内同様、空港でもゴミ分別もしっかりとなされている。
制限区域内のショッピングエリアは、国内線の場合それほど充実していない。
離陸していく様子はこちら。