好き嫌いがそれほどなく、出されたものは素直に食べる。
フィンエアは11年、12年に集中して乗ったため、機内食は覚えてるが、
他社と比べて、ご飯とそば、そしてパンという炭水化物の多さがなぜか目立つことである。
そもそも機内食は、有事の時に備えてすぐにエネルギーになるものであるから、
炭水化物が多く、比較的高カロリーに設定されていると聞く。
機内食はこれまでメニューを控えていないが、
特に美味しいと感じるのがペンネである。
これは自分があまり普段ペンネを食べないことによるものかもしれない。
東京発の夕食は麺系が多い。
ヘルシンキ発の朝食は、ベーグルに似た形状のパンである。
以前は前菜のアルミホイルはデザインが施されていたが、
(写真は2011年3月)2012年に乗った際にはただの銀のアルミホイルに
なっていたかもしれない。
ヨーロッパ内ではワンドリンク、もしくは簡単なサンドイッチがつく。
ヘルシンキ・リーガ間は2011年の途中から、
運行がLCCのflybeになったため、ドリンクや軽食は有料になってしまった。
北欧デザイン好きなら萌えるデザインがコップなどの随所に垣間見れる。
詳しく調べてはいないが、エコノミーでもマリメッコ仕様の
ナプキンや紙コップは使えるのだろうか?