2013年3月の搭乗記録 | 飛行機に乗って

飛行機に乗って

飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

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3月4日 BT171  リーガ・ベルゲン
3月8日 BT152  オスロ・リーガ
3月9日 KL3090  リーガ・アムステルダム (BTによる運航)
3月10日 KL861  アムステルダム・東京

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ノルウェーのベルゲンの友人を訪ねに行った。
ベルゲンよりもオスロとの方が、airBalticのフライトが頻繁に
飛んでいるせいなのか、リーガ・オスロ間の方が安い。
そのため、復路はベルゲンからオスロまで列車に乗り、
オスロに1泊をして、オスロからリーガに戻った。

BT171のフライトについては、1月末にメールで2回
出発時刻の変更が知らされ、予約時より30分遅い22:30。
ベルゲン到着が23:55になり、遅い到着は迎えに来てくれていた
友人にも負担になってしまった。

ただ、出発時刻が遅くなった分、4日の昼はかなり充実していた。
週末を過ごした田舎からバスで12時にリーガに着、
大学図書館で夜のフライトのチェックインと搭乗券のプリントアウト、
日本人留学生と偶然知り合い、大学の食堂で30分お茶、
14時に市内で友人とお昼、
16時に市内で知人とお茶、
17時に荷物を預けていたホテルで、ノルウェーへの荷支度、
18時に美容院

美容院は簡単に済み、余裕で公共のバスで空港へと向かった。
公共のバスが約100円、タクシーだと1500円ほどかかるので、
バスに乗れたことはかなり大きかった。

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時間的余裕を持ってリーガ空港に到着。
この時間の空港はかなり空いており、
バゲージドロップもスムーズ。
チェックイン後、ラトヴィアの空港で初めて、
係員に「アリガトウ」と日本語で声をかけられた。

市内では何度も入ったことはあるが、空港2階の
レストランLidoで夕食をとるのは初めて。

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飛行機がちらりと見える窓際の席が空いているが、
PCの充電をしたいがために、レストラン中央の席をとる。

ベルゲン空港では平日夜にも関わらず
友人が迎えに来てくれており、時間帯的に便数の少ない
シャトルバスに急いで飛び乗った。

オスロ市内からオスロ空港までの道のりは、
友人のアドバイスにより、エクスプレスよりも普通列車を使うことを
進められた。値段は300円くらい違うのに、時間差はわずか4分だからだという。

オスロ空港はかなり混んでいたが、それはSASのカウンターのみ。
自分が利用したBTはその隣に1つの台のみオープンしており、
列なしでバゲージドロップができた。

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ノルウェーはご存じのとおり、物価が大変高いため、
節約志向の友人が1日前に作ってくれたオープンサンドを
オスロ・リーガ間の機内でお昼としていただく(笑)。
空港のキオスクで買ったスタバは、セールだったので、
日本と同じような価格。

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日本への復路となるリーガ空港では、
空港到着時刻を甘く見ていたのに加え、
BTのチェックインカウンターがかなり混んでおり、
ヒヤヒヤしてしまった。

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リガ・アムステルダム間では凍ったバルト海が見えた。

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アムステルダムでの乗継時間は3時間55分であったが、
入念に行動を計画し、5分単位で計算された市内へのショッピングを強行。
小雨のアムステルダムを駅から目的の店まで小走りで移動、
汗だくだくで試着をして、免税手続きに必要な用紙をもらい、
かなり急いで駅に戻り、お目当ての列車に乗って、
出発の約2時間前に空港に戻った。
この時の小雨と汗をかいたせいか、帰国後風邪を引いた。

帰りの東京線も満席御礼。
疲れて離陸前から寝てしまい、
ふと目を覚ましたら飛行機はまだ離陸していなかった。
というのも計器トラブルがあったようで、結局45分遅れの出発となった。

隣に座っていたツアー参加のカップルに話しかけられ、
復路も隣の人に話しかけられた。

座席は、予約時に指定した席とは異なる3-4-3の3の通路側。
ギャレーの真横で少し騒がしかった。

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到着は15分遅れで収まったのでよかった!

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