全日空 | 飛行機に乗って

飛行機に乗って

飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。


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映画「ハッピーフライト」、
また、高校の同期で3名(現在は2名)、大学の同期でも
3名(現在は不明)が就職していること、
マイルを貯めていることから
JALよりも親近感がある航空会社かもしれない。

あまり乗らないので、私よりもよくご存じの方がいらっしゃると
思いますが、今回登場した感想を書きます。

長距離線の日系の会社の利用はほぼ初めてだったので、
(最長でハワイであった)
今回注目していたのが、日本独特のサービスや乗務員達の姿勢であった。

どこまでマニュアル化・画一化しているかはわからないし、
欧米風のつかず離れずな距離感を好んだり、「放っておいて欲しい」
ことはあると思うが、それでも日本人の仕事に対する
真摯な姿勢は素晴らしいものがあると思う。

今回往路も復路も非常口前であったため、よく見えていたのだが、
「本日はX名の乗務員が乗務しております。
よろしくお願いいたします」という機内アナウンスに合わせて、
乗務員たちが一斉にお辞儀をした。
また、離陸時、着陸時にも乗務員が着席する際に、
客席に向かってお辞儀をすること。

往路では外国人乗務員の方が自分のブロックの担当だったが、
彼女もしっかりとお辞儀をしていた。

どの乗務員もテキパキ動いているように見えた。
特にウェルカム時とミール前。

しかしこのテキパキ感は、一方で
セカセカ感、せわしなさ感という印象も与えることがあるかもしれない。

離陸時、着陸時には複数の乗務員が非常口を
目視、指で指しながら念には念を押して点検。

飲み物を取りに行った時に「オーロラが見えますよ」と
教えてくれた乗務員の親切さや気さくさはポイント高し。

復路のミールサービスは離陸後2時間半ほどかかり、
遅い印象を受けた。原因は不明。

機内アナウンスは、ドイツ語が録音で流れていた。

フランクフルト空港のゲートでは、日本人、また
おそらく日本人とドイツ人のハーフが地上係員として対応していた。


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