事前のチェックを怠っていたが、
羽田・フランクフルトはB787だった。
機長のアナウンスでも、
「最新鋭のB787での空の旅をお楽しみください」
と言っていた。
機内は広々とした印象で解放感があり、
座席のピッチも広く感じる。
実際に座ってみるとそれほどの違いは感じないかもしれないが。
特にB787でも、客席数が少ない仕様のようで、
あれがエコノミーの最後列?と思うほど、座席が少なかった。
確かに騒音も少ない。
といってもやはり映画の音声は聞き取りづらいが。
ウェルカムの際、ANAはBGMがないのだろうか?
駐機中の騒音も少ないのか、深夜発ということもあってか、
ウェルカム時の機内は静かだった。
夜間の照明は水色で、少し幻想的。
飲み物を取りに行った時のギャレーとキャビンの照明。