取り急ぎ、2012年11月の搭乗記録です。
11月21日 NH203 羽田・フランクフルト
11月21日 LH48 フランクフルト・ハノーヴァー
11月25日 LH59 ハノーヴァー・フランクフルト
11月25日 NH210 フランクフルト・成田
今回は、フランクフルト空港、ハノーヴァー空港が初の利用、
羽田からの国際線初の利用、ヨーロッパへの日系航空会社初の利用、
羽田から最新鋭の787機初の利用、と初めてが多かった搭乗記録。
ヨーロッパ行きの日本夜発は、2008年のエールフランス以来。
十分に余裕をもって、出発当日を過ごせた。
往路・復路のANA便では、事前に座席指定をしておいたおかげで、
非常口前を含む最前列の足が伸ばせる席を指定。
最前列に座ったのは2010年以来だが、
テーブルの出し入れが面倒であったり、テーブルが小さいものの、
前に座席がないのはやはり圧迫感がない。
しかし、ANAの座席は背もたれがリクライニングにはならず、
座席が前にスライドするタイプだったので、
前の人に倒されて困る、ということはないようだ。
羽田発のANAでは、夜中に飲み物をもらいにギャレーに行った際に、
CAの方が今オーロラが見えますよ、と教えてくれた。
確かに、白いもやもやのようなものが機体よりも上に見えた。
ANAの搭乗率は往路・復路ともに9割くらいだった。
日系ということで、食事では和食をチョイス。
結構おいしかったと思う。
往路の食事と復路の食事。
復路の飛行機では、セルフサービスにバナナがあり感動。
往路では「鍵泥棒のメソッド」、復路では「エクレールお菓子放浪記」
と「桐島、部活やめるってよ」を見る。
やはりANAは映画の選択肢が多い。
フランクフルト・ハノーヴァー間は一面の雲が
太陽で光っていて美しかった。