2012年9月10月の搭乗記録1/2 | 飛行機に乗って

飛行機に乗って

飛行機が好きです。
機種とかよりも航空会社やエアライングッズ、空港が好きです。
旅先で乗った飛行機や、使った航空会社、集めているエアライングッズについて、報告します。
行先は東欧・北欧と偏りがあるので、あしからず。
利用する航空会社は主にスカイチームです。

9月27日    Finnair 74便 東京・ヘルシンキ

9月27日    Finnair 817便 ヘルシンキ・ブリュッセル

10月11日   Finnair812便 ブリュッセル・ヘルシンキ

10月11日   Finnair 71便 ヘルシンキ・東京



純粋な観光でベネルクスと南仏の旅へ出かけた。

ブリュッセルに駐在する友人宅を起点に、ベルギー、ルクセンブルグ、

オランダ、そして途中で南仏を旅した。


成田の”お馴染み”94番ゲートのFinnair機。


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Finnairのチケット購入には、貯まっていた約3万マイルを支払いに使い、

1万円ほど安く上げた。出発の1か月前を切った時期に約10万円で購入。

Finnairの東京・ヘルシンキ間の往路・復路では、

昨年搭乗した際に乗っていた日本人乗務員の方が乗務されていた。

まあ、乗務員の方は1回に200人ほどの顔を見るので、

もちろんこちらのことは覚えてはいないだろうが。




往路・復路ともに搭乗率は高く、8割・9割に近かった。

往路では隣の席が空いていたので、快適であったが、

復路では運が悪く、フランス人の子供連れ5世帯ほどの団体の隣になり、

子供よりもうるさい大人のせいで、なかなか眠れなかった。

思わず、もっと静かにしてください、と注意しようかと思ったくらいだ。



Finnairの復路の乗り継ぎは45分と、やや不安であった。

特に15時に東京からヘルシンキ空港に到着し、

入国審査に向かう傍らで、出国審査の長蛇の列を見たからである。

しかし、幸いにも出国審査は空いていて、

買い物とタックスリファンドもしっかり済ませることができた。




ブリュッセル・ヘルシンキには、日本人の乗客がちらほらいて、

隣に座った老年のご夫妻に話かけられ、乗継が不安ですね、という話をする。

話が弾み、旦那様の方が、自分の大学の大先輩であることがわかる。




Finnairは夏季限定で東京・ヘルシンキ間を2便飛ばす日があるが、

今回復路で初めて、夏季限定の16時台の便に乗る。




東京・ヘルシンキ間の往路・復路とも滑走路の混雑で、出発が遅れる。

往路の到着時間は定刻、復路の到着時間は30分遅れる。



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普段は映画を見ないが、今回は観光ということで、

往路でフィンランドの巨匠カウリスマキの最新作「Le Havre」(フランス語)、

復路で「テルマエ・ロマエ」と「宇宙兄弟」を見た。



今回搭乗したすべての4機は新塗装だったが、

東京・ヘルシンキ間は往路・復路とも旧式?のブルーのシート、

ヘルシンキ・ブリュッセル間は往路・復路とも新式?のグレーのシートであった。


ヘルシンキ空港のブリュッセル行きのFinnair機。

ブリッジを使わずにバスで移動。



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ヘルシンキ・ブリュッセル間では往路・復路ともに

軽食が提供された。



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