沖縄食材
旅先では必ずスーパーに寄ってお買い物します。
その地特有の食材が見つかるとテンションageage![]()
といっても、最近はアンテナショップで何でも買えるので
目新しいものが見つからずがっかりすることも多い。
那覇市内はかなり観光地化されているので
スーパーも大型化していて特色が消えつつあります。
奥から、ちんびんミックス。
煎餅(ちんびん)という名の黒糖クレープ。
沖縄滞在中の朝食にもなりました。
炮炮(ぽーぽー)も外見はクレープ状で似てるんだけど
あちらは油味噌やソースを巻くしょっぱい系です。
ミックス粉はサーターアンダギーも売ってます。
紫芋とかゴーヤとかバナナとか黒糖とか
それこそ何種類もあるので面白い。
ただ、うちは揚げ物しないので買いません。
真ん中は沖縄のオキコラーメン。
イラストが可愛くて、ついつい買ってしまう。
味は普通にチキンラーメンです。
手前が黒糖白ごまジャムと黒ごまジャム。
もちろんパンにつけていただいても美味しいのですが
お野菜のゴマ和えにも使います。
手前右端が、ブルーシールのチョコドリンク。
甘甘ですが、沖縄の味。
寒天やゼラチンを溶かして固めるとチョコプリンになります。
土産物屋で200円くらいするけど、これは88円だった。
こんなのばっかり買うから手荷物が増えるのよね。
こぺんぎん食堂
沖縄の備忘録をちょっとだけ。
本当はトートバッグを買いに行ったんです。
(この日ね→★ )
那覇市内のスーパーはほとんどが有料袋。
滞在中のお買い物に使おうと思って。
そうしたら、エコバッグが目に付きましてね。
冬の限定色、金と銀 が出てましたの。
エコバッグは薄っぺらいのでちょっとしか入りません。
でも、「限定」って聞いちゃったら買うよね~。
茶色に見えるけど、ラメラメしてて可愛いです。
らぶりぃ![]()
あとは、お約束の石垣島ラー油ね。
お店でご飯食べたら一人一本だけ買えます。
880円。
定価は税込み800円のはずなので
石垣島からの送料が上乗せされているんだろうか。
牧志市場辺りの土産物屋で買うと大変。
2500円とかふっかけてくるからね、もうね、アレよね。
手ぬぐい可愛すぎ。
お土産配布用にもっと買って来ればよかった。
次回の宿題です。
龍馬伝
バカ製造箱
は滅多に見ないと何度か書きました。
唯一、録画して欠かさず見ているのが大河ドラマ。
今年は龍馬伝ですね。
(NHK公式サイト →★ )
いま流行?の「歴女」ではないですが
司馬遼太郎と誕生日が一緒なんです、私。
それを機に片っ端から読み漁った時代がありました。
ところが、ちょうどその頃ブレイクしていたのが、金八先生。
海援隊として曲を出し、龍馬を例えにして演じたり
龍馬=武田鉄矢のように洗脳されるのがとてもイヤでした。
司馬遼太郎の描く龍馬は「人たらし」で「女たらし」。
イケメンで、口が上手くて、なぜか憎めない憎い男なわけです。
それが武田氏でいいのか?
土佐のみなさんはそれで納得がいくのか?
と、長年疑問に感じていたのです。
だからこそ、数年前、江口洋介が龍馬を演じた時には
そうそう!龍馬はこうでなくちゃ!
と、スカッと爽快。
本当に溜飲が下がる思いでした。
もちろん、そういう意味で今回の福山雅治も納得です。
香川照之は素晴らしい。
貧乏から財閥に成り上がっていく野望がギラギラしてて。
男としての嫉妬も十分にわかる。
子役の子も本当に福山に似てて笑えた。
演技では昨年の与六(こども店長)に負けるけど。
CG満載のオープニングは年配者に受けないだろう、とか
龍馬はあんなに背が高くない、とか
広末涼子は時代劇に出しちゃいかんだろ、とか
下士とはいえお殿様御用達の豪商だった坂本家。
あんな無謀な言いがかりはつけられないだろう、とか
短い生涯を終えた人物を一年かけて辿っていくのに
第一話から成人しちゃって大丈夫なのか、とか
色々ツッコミどころ満載で楽しんで見ております。
ただ、一点だけ。
福山の話し方が苦手です。
サ行とラ行が強すぎるのよね。
主役がアレでいいのか。
でもいい男だからきっとスルーでいいんだろうな![]()



