日々是自適 -26ページ目

沖縄食材

旅先では必ずスーパーに寄ってお買い物します。
その地特有の食材が見つかるとテンションageageアップ


といっても、最近はアンテナショップで何でも買えるので

目新しいものが見つからずがっかりすることも多い。


那覇市内はかなり観光地化されているので

スーパーも大型化していて特色が消えつつあります。


Paquet-Cadeau-沖縄食材
今回のお持ち帰りはこんな感じ


奥から、ちんびんミックス。

煎餅(ちんびん)という名の黒糖クレープ。

沖縄滞在中の朝食にもなりました。


炮炮(ぽーぽー)も外見はクレープ状で似てるんだけど

あちらは油味噌やソースを巻くしょっぱい系です。


ミックス粉はサーターアンダギーも売ってます。

紫芋とかゴーヤとかバナナとか黒糖とか

それこそ何種類もあるので面白い。

ただ、うちは揚げ物しないので買いません。


真ん中は沖縄のオキコラーメン。

イラストが可愛くて、ついつい買ってしまう。

味は普通にチキンラーメンです。


手前が黒糖白ごまジャムと黒ごまジャム。

もちろんパンにつけていただいても美味しいのですが

お野菜のゴマ和えにも使います。


手前右端が、ブルーシールのチョコドリンク。

甘甘ですが、沖縄の味。

寒天やゼラチンを溶かして固めるとチョコプリンになります。

土産物屋で200円くらいするけど、これは88円だった。


こんなのばっかり買うから手荷物が増えるのよね。

こぺんぎん食堂

沖縄の備忘録をちょっとだけ。


Paquet-Cadeau-20091218120822.jpg
こぺんぎん食堂


本当はトートバッグを買いに行ったんです。

(この日ね→


那覇市内のスーパーはほとんどが有料袋。

滞在中のお買い物に使おうと思って。


そうしたら、エコバッグが目に付きましてね。

冬の限定色、金と銀 が出てましたの。


エコバッグは薄っぺらいのでちょっとしか入りません。

でも、「限定」って聞いちゃったら買うよね~。


Paquet-Cadeau-コペンギン食堂
しし座といえばゴールドでしょ


茶色に見えるけど、ラメラメしてて可愛いです。

らぶりぃラブラブ


あとは、お約束の石垣島ラー油ね。


お店でご飯食べたら一人一本だけ買えます。

880円。

定価は税込み800円のはずなので

石垣島からの送料が上乗せされているんだろうか。


牧志市場辺りの土産物屋で買うと大変。

2500円とかふっかけてくるからね、もうね、アレよね。


Paquet-Cadeau-コペンギン食堂

手ぬぐい可愛すぎ。

お土産配布用にもっと買って来ればよかった。


次回の宿題です。

龍馬伝

バカ製造箱 テレビは滅多に見ないと何度か書きました。

唯一、録画して欠かさず見ているのが大河ドラマ。


今年は龍馬伝ですね。

(NHK公式サイト →


いま流行?の「歴女」ではないですが

司馬遼太郎と誕生日が一緒なんです、私。

それを機に片っ端から読み漁った時代がありました。


ところが、ちょうどその頃ブレイクしていたのが、金八先生。

海援隊として曲を出し、龍馬を例えにして演じたり

龍馬=武田鉄矢のように洗脳されるのがとてもイヤでした。


司馬遼太郎の描く龍馬は「人たらし」で「女たらし」。

イケメンで、口が上手くて、なぜか憎めない憎い男なわけです。


それが武田氏でいいのか?

土佐のみなさんはそれで納得がいくのか?

と、長年疑問に感じていたのです。


だからこそ、数年前、江口洋介が龍馬を演じた時には

そうそう!龍馬はこうでなくちゃ!

と、スカッと爽快。

本当に溜飲が下がる思いでした。


もちろん、そういう意味で今回の福山雅治も納得です。


香川照之は素晴らしい。

貧乏から財閥に成り上がっていく野望がギラギラしてて。

男としての嫉妬も十分にわかる。


子役の子も本当に福山に似てて笑えた。
演技では昨年の与六(こども店長)に負けるけど。


CG満載のオープニングは年配者に受けないだろう、とか


龍馬はあんなに背が高くない、とか


広末涼子は時代劇に出しちゃいかんだろ、とか


下士とはいえお殿様御用達の豪商だった坂本家。

あんな無謀な言いがかりはつけられないだろう、とか


短い生涯を終えた人物を一年かけて辿っていくのに

第一話から成人しちゃって大丈夫なのか、とか


色々ツッコミどころ満載で楽しんで見ております。


ただ、一点だけ。

福山の話し方が苦手です。

サ行とラ行が強すぎるのよね。

主役がアレでいいのか。


でもいい男だからきっとスルーでいいんだろうなにひひ