花梨のアフター万博ブログ《大屋根リングクルーズ編》
こんにちは!
リデルのスタイリスト花梨です☺︎
皆さんは《アフター万博》してますか?
私は、自覚はありませんがめっちゃしています。
その前に《アフター万博》という
言葉をご存知でしょうか?
《アフター万博》とは…万博が終わったけど、万博の残り香を楽しむ行為のことをいいます(多分)。
例えば、
入れないけど夢洲行ったり。
→行った。
オフィシャルショップに
ミャクミャクを探しにいったり。
→買った。
万博会場で展示していた○○を、
移設場所に見に行ったり。
→見た。
万博に出展していたレストランや、
各国の料理を食べにいったり。
→食べた。
などの行為を指してます。
私がした、アフター万博を聞いてもらっていいですか??
閉幕2週間後に、
大屋根リングを
船の上から見てきましたよ!
運行会社は、もともと船で夢洲までの往復を毎日していた、ユニバーサルクルーズさんの企画です
10月27日(月)9時30分の回に申し込みました!
ネットを見ていると、1時間ぐらい前に着いた方が、より良く大屋根リングを堪能できそうだったので、早めに到着し、順番の列へ。
並ぶのはもともと平気ですし、
万博で慣れているので全く問題なし。
公式さんのSNSにのってますよ私♪
ID(こみゃく)が描かれた船に
乗り込み出発です!
船内はミャクミャクと、
ナウル共和国のキャラクター《ナウルくん》がひしめきあっています。
1時間前に行った甲斐あり、
想定通りの2階の展望席スタートです。
揺られること15分。
出た!!
大屋根リングです!!
懐かしいなー。
2週間しか経っていないなんて嘘のよう。
万博に2週間も行かないなんてことはなかったもんね。
少し進んで、
パソナ、よしもとパビリオンが見えてきました!
なので西ゲートですね!
不思議だなーとおもうのですが、
この日は、
快晴のお昼間。
電気ともっている。
なのに、
大屋根リングはどこか廃墟感……。
会期中は
あんなにもキラキラ輝いて見えた大屋根リング![]()
それは、何万人もの人のエネルギーが満ち満ちていたからなんだなと思いました。
大屋根リングに再び会えたのは嬉しいかったのですが、「もう戻れる場所ではないんだ」と寂しくなりました。
大屋根リング付近で、
室内スタートの2班目、3班目と交代し
ユニバーサルシティーポートに帰ってきました。
楽しくもあり、切なくなる、
良いクルージングでした。
もちろんその後は、
夢洲駅に行くっきゃない!!
閉幕して2週間で、
もう高いパーテーションが立てられていて、
駅を出てすぐが、いつもの光景ではありませんでした。
万国旗があった方まで歩くと、
東ゲートがフェンス越しに見れました。
撤去、解体作業が進んでいます。
左の阿部寛、
右の向井理も居ません。
このラッピング階段も、
今はもう普通の階段になっています。
今年は、
夢のような夢中の半年間を
過ごさせてもらったなぁ…なんて思います。
しかし、夢はいつか醒めるもの。
でも、私の中には161カ国との思い出があります!
ちょっとパワーアップした日常です!
おセンチになったりもしていますが、
今もずっと
私の万博は続いています。
アフター万博、また聞いてください![]()
花梨の過去の万博ブログはこちら
↓↓↓























