【認知症疑いをあぶり出す!3つの質問】吉岡ver | 大阪 藤井寺 美容室 LIDDELL(リデル) の ブログ

【認知症疑いをあぶり出す!3つの質問】吉岡ver

リデルの吉岡です。

 

毎週スタッフで読んでいるニュースマガジンに面白い記事があったので

これについてみんなで書くことになりました。

 

 

 

困っている事?

 

時間が無い事かしら?

 

もっと本読みたい。時間があればドラマだってみたい。

お家も片付けたい。スクラップもキレイに作りたい。旅行も東京に5日くらい住んでみたい。

まだ時間があれば、2週間ほど海外に冒険に行きたい。

運動もしたい。ぐだぐだのお昼寝も時間が有ればやりたい。

 

だけど、おかげさまで毎日8時30〜夜7時過ぎまで、リデルでお仕事が出来ている。

そんな素晴らしい時間との引き換えなら、毎日のあわただしさも仕方ない

 

 

 

 

楽しみはあります!

私は計画魔です。

思いつきや、やるべき事、夢や目標をノートに書きます。

それが一つ一つ消されていくのが、とても楽しいです。

プチ達成感がノートに溢れます。

一年間で訪れた場所やホテル、その前の準備等を書いています。

自分でも判読不可能な字です。

それをまた眺めるのも楽しいです。

 

近頃のノートには、クリスマスプレゼントリスト、クリスマスカードリスト、お歳暮リスト等急ぎの用がびっしり。

それもそろそろ半分は実行済みです。

楽しいなあー。

 

 

 

 

気になるニュースが無いと「認知症」が疑われるのか?

と驚きます。

 

歳を取ると外の世界への関心が失われてしまうのは、確かに自分自身も感じています。

環境問題や人権、政治的な社会情勢も年々「感心が無いの」では無く「出来れば目をそらしたい」です。

 

若い頃は本や映画も、心が張り裂けそうなテーマを素通り出来ないでいました。

今は自分が出来る限界や諦めを、早々に認めています。

そして「身の回り」「小さな幸せ」に視線が移行してしまう。

それは「ダメ」な事だけではなく、信じられないくらい些細な事に「ありがたさや幸せ」を感じさせてくれます。

 

 

私の尊敬する社会学者の「上野千鶴子」さんは、ジェンダー学からスタートしました。

その後は年齢を重ねる時々の問題点が、研究と戦いのテーマに選ばれています。

「身の丈」は人それぞれだけど、若い時は「恋バナ」歳を重ねると「体の不調」等に花が咲くのでしょう。

その意味では今も本を読み、映画も見て向き合っています。

 

 

 

 

 

 

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