プロフィール
もともと、トランペッターとして音楽を長く(約35年)やっていました。でも2011年の東日本大震災を経て、優しい癒しの音、祈りの音を奏でたいという意識がどんどん大きくなっていき、2016年にこのライアーと奇跡的に出会います。そしてこのライアーの神秘的な美しい音に衝撃を受け、魅了され、ライアー奏者に転向しました。
繊細で生きづらかった人生も、その繊細さを「癒しの音の表現」として活かせるライアーに出会ったことで、自分がとても癒され、人生が幸せな方向に大きく変わってしまいました。
ライアーで光と癒しを必要な方の所へ届けることが使命と感じています。音浴会や個人セッションを通して、心身の癒しと、エネルギーを整えて本当の魅力とチカラを引き出すことを仕事としています。
「ジョージの音が必要!」と埼玉のイベントへの出演依頼も多く、祈りの音と光の音を届けている。
「ジョージの音が好き」と言ってくれる方も多く、過去に開催した音浴会は満員御礼も多く、個人セッションも含めると県内だけでなく東北、関東、関西方面からの参加者も多数。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231214/14/licht-leier-george4444/12/c8/j/o0914065315376861942.jpg?caw=800)
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音楽と音が大好きなこども時代
小学校入学時からなんとなく始めたハーモニカで音楽の魅力に目覚め、小学校4年(10歳)から本格的にトランペットを始めます。
学生時代には吹奏楽でクラシックやポップスを演奏、社会人の吹奏楽団時代もふくめて、約15年間吹奏楽の世界で活動。
その後、少しづつ興味を持ち始めていたジャズの世界に転向したくなり、吹奏楽団を辞めました。そして、ビッグバンドジャズの激しくてカッコイイ、“キラキラ”のトランペットのサウンドを目指して、ジャズのビッグバンドに参加。その後約20年間、ジャズの世界でトランペットを吹くことになります。
※小学生の頃からキラキラのハイトーン(高い音)が大好き、マウスピースも人とは違う特殊な物を使っているという変わった子どもでした(笑)
ジャズのビッグバンドの他にも同時に、ホーンセクションが入ったバンドで活動していました。ホーンアレンジも担当。この世界は、めっちゃ楽しかった!
スイングジャズやポップス、ラテン音楽、歌謡曲など、幅広く様々なジャンルを好んで演奏しました。大好きなジャムセッションでの即興演奏などでジャズトランペッターとしての腕を磨きながら、楽しんでいました。
歌手のバックバンドの仕事も長く務めました。
超有名歌手のコンサートのバックバンドや大御所ジャズミュージシャンとの共演も、自分の音楽性を高める為の大きな経験となっています。
吹奏楽から始まり、ジャズ・ポップス系のビッグバンドなど華やかな音楽のバンド時代。
トランペッターとしての活動はトータルで35年以上に及びます。
マニアックなことが大好き
トランペッター時代には、演奏活動の他に、楽器のメンテナンスやカスタマイズにかなりのこだわりを持っていました。
材質やその重さ、形の違いによる音の変化、響きの違い、楽器各部のパーツの交換などによる微細な音響的な変化などを主に研究していたんです。(この研究が、そのまま現在の、ライアーのメンテナンスを含めたマニアックな個人的研究と重なる部分も多く、大いに役立っています)
そして、
あの震災後からの意識の変化...
このまま自分はずっとトランペットを吹くと思っていたのですが…
2011年3月11日の 東日本大震災を経て、少しずつ祈りの響き・光の音、というものを意識するようになっていきました。
ライアーに出逢う前から、そこに導かれていた…
東日本大震災で被災して以降、自分が放つトランペットの音に対して意識が少しずつ変わっていき…
『これから自分が奏でる音はこれじゃない…。聴く人にとって、もっと優しい癒しの音を奏でたい…』と思うようになっていました。
頭の中に響いていた音
その時、自分が奏でたい癒しの音は、なんとなく弦楽器だと感じていました。
でも、その頃はまだライアーという楽器の存在は全く知りません。
既存の弦楽器ではなく、なにか、自分がまだ知らない楽器の優しく美しい神秘的な響きが頭の中では既に鳴り響いていて、、、ぼんやりとイメージとして現れていました。そんな癒しの弦楽器を奏でたいと思っていたのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230707/11/licht-leier-george4444/24/89/j/o1080081015309208076.jpg?caw=800)
タオライアーとの出会い
それから少し過ぎたある時、ブログで知り合いだったタオライアーのオーナーさんと、別件でお会いする用事があったのです。この時に運良く(実は奇跡的な流れで実現しました)、生の音を聴かせていただくことができたのです!!
そして!この生のタオライアーの優しくも力強い美しい響きに、僕の心は一撃で撃ち抜かれてしまいました…。
それは2016年5月末のことでした。
そして、ライアーをお迎え
生のタオライアーの音を聴いて、
「自分が探し求めていた音はこれだ!」と直感し、「自分もライアーをお迎えする!そして、このライアーを奏でて行く!」と決めました!というか…直感でそう感じました。
そして、他にはどんなライアーがあるのだろう?と、YouTubeで調べて探し始めたら。。いくつか出てきたライアーの動画の中に、当時ティラルと呼ばれていたキラキラの音がするライアーを見つけてしまったのです!そのライアーこそ、現在のステラ!
このキラキラの響きと波動にまた衝撃を受け、2016年6月の初旬に、アンドレアスさんへのオーダーでステラをお迎えすることを即決したのですが、ここからの展開も驚くほどトントン拍子でした!
「マジかっ!」と思えるほどの奇跡的な展開で、その後すぐの夏至にステラが誕生しました!当初の予定より1ヵ月も早く僕のところへ来てくれたのでした!
Akasha みゆきさんとアンドレアスさんに感謝いたします!
美しいグランドルフィン!
その後、2018年6月にトネリコ材のグランドルフィンを、埼玉のティーチャー、あこさんにオーダー。美しいライアー、特別なグランドルフィンは、あこさんに彫ってもらうのが夢だったのです!
ドイツからのラフモデルの到着にも時間がかかっていたのですが、特別なこだわりの彫刻を入れたくて、途中に何度も福島・埼玉間を往復してあこさんと合流して、こだわりの彫刻を彫りました!
そして10月。ライアーを愛する人にとっては、東日本の聖地とも言える、北浦和の “ヒーリングライアー工房SACRA” でとても美しいグランドルフィンが生まれたのです!(なかなか見れないキレイな木目と、こだわりのイルカの彫刻が特徴です)
どこから見ても美しいグランドルフィンを彫ってくれた、あこさんに感謝の気持ちでいっぱいです!!
ラフモデルとの奇跡的な出会いなど、実はここにもミラクルな流れがあるのですが、その話はまた別の機会に。
(この美しいグランドルフィン、興味がある方は、実際にお会いした時にじっくりと見てみてください)
実はHSP(非常に感受性が強く敏感で繊細な気質をもつ人)だった
トランペットを吹いている時だけは自信に満ちあふれていたので(笑)、繊細さを意識したことはなかったのですが、それ以外の日常生活では、じつは繊細でした。
ある時、ある方から「繊細さんだね」と教えてもらったことで、なんで今までこんなに生きづらかったのか、という理由がわかり、はじめて納得がいきました。
繊細って、いろんなことに敏感で辛いことも多いですけど、悪いことばかりじゃないと気づきました。
繊細で生きづらかった人生も、ライアーに出会ったことで、その繊細さを 「繊細な癒しの音の表現」 として活かせると知ることができたのです。
このライアーの音で、何よりも自分がとても癒され、周りの人を癒し、ライアーの癒しを待っている人に届けることで、人生が幸せな方向に大きく変わりました。
今では繊細で良かったと感じています。まさに、ライアー奏者になるために持って生まれてきた特性だと感じています。
トランペッター時代は もはや過去世
まさか、自分がライアー奏者になるなんて。
あんなに命をかけるほど一筋になっていたトランペットをあっさり辞めるなんて。
人生はどこでどうなるかわかりませんね。
今までの約40年の音楽演奏の世界で積み上げてきた経験と体験。
そして、研究、探求して学んできたこと。
それを活かして、
癒しのひとつの手段として、
「このライアーでしかできない、美しい芸術的な癒しの響き」 を表現したい。
「癒しを待ち望んでいる人に届けたい!」
そんなビジョンを描きながら、
自分のオリジナルな癒しの世界観と、光の波動を音にして必要な方に届けています。
光の使命
このライアーで光と癒しを必要な方の所へ届けることが使命と感じ、音浴会や個人セッションを通して、音による癒しを届けること、その人のエネルギー(波動)の修正・調整を仕事としています。
「ジョージの音が必要!」と埼玉のイベントへの出演依頼も多く、祈りと光の音を届けています。
「ジョージの音が好き」と言ってくれる方も多く、過去に県内や青森で開催した音浴会は満員御礼も多くて県内だけでなく関東・関西方面からも数多く参加していただいてます。
レイキヒーラーとしても活動。エネルギーヒーリング、セラピー、カウンセリングを通して悩みを抱える人の心に寄り添い、こころとからだを軽くするサポートもしています。
自分も守られて周りも幸せになるという次世代の愛のプロテクションをかけられる、フラーレン プロテクションプロでもあります。
福島県在住。
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