夜はT1projectボーカルワークショップ指導。




先日まで行なったオーディションの課題曲を、ワークショップ参加者にも歌ってもらいました。




各々の立ち位置(実力の度合い)がどこまで見えるのかな…と測ってみたのですが、なるほど上級者は先日のオーディションに参加したとしても圧倒的に上位に入る実力だったし、初級者はまだまだ全然実力不足。




このワークショップの中でも、過去の力はだいぶ開いていることを改めて実感しました。




ただ…




一番重要な測定値は、オーディションを受けに来てくれた人たちは「勝負」して歌っている。ワークショップ参加者(中級以下)は、どこか「受け身」。その向き合い方はだいぶ違うな…と思いました。




今後は外のオーディションにも積極的に参加できるような技術とメンタルを鍛えていくことが大切である、と感じました。