団員減少の大ピンチから、少しずつ新人さんも入ってきてくれて息を吹き返している混声合唱団「樹」。



全体的な平均年齢も下がって、事務的な役割分担も世代交代を図っているようです。とても良い傾向。




演奏の質も変わってきました。以前は音を取って、歌うので精一杯でしたが、演奏的な表現力もついてきたと思います。



夏の合唱祭に向けて練習している訳ですが、欲張らず、

同じ曲をひたすら反復練習です。



ひたすら音の確認。



飽きるほど同じ練習。、




この粘り強さが、強い演奏表現に繋がることを、願っています。