今日は午後にオペラ「クリスマス・キャロル」の抜き稽古があったのですが、急遽もう一人のスクルージ役、中川郁太郎さんが稽古参加されて、初めてWスクルージが対面しました。


ずっと会いたかったんです…。今回、ダブルキャストが決まった時点からTwitterなどでやり取りはしていましたが、互いのスケジュールが合わずに会えずにいました。


今日はわざわざ新幹線の時間をずらしてまで稽古参加してくれたそうです。嬉しい!



第3場の第一の精霊とのシーンを稽古しましたが、演出補佐の大津佐知子さんと作品全体の流れの中から、このシーンをどう作っていくか、ということをディスカッションさせていただき、とても良い感じにまとめることができました。


これで、他のシーンとの繋がり、物語全体の推進力も変わってくるように感じます。



『第一の精霊』役の田辺いずみさんと梶沼美和子さん…初演時は梶沼さんとの共演でしたが、今回は田辺さんと。また違った角度からこのシーンを演じられるように思います。




さてさて…今朝こんなご報告をしましたが…

実は、これまで感染予防対策として客席を半数に制限していたのが、全席が開放されることになりました。


つまり…席数がまだまだたくさん残っております。



そんな訳で、引き続き…オペラ「クリスマス・キャロル」チケットお申し込みをお待ちしております!




【出演公演ご案内】

オペラ「クリスマス・キャロル」

2022年12月13日(火)18:30開演

伝承ホール:渋谷区文化総合センター大和田6F

全席自由:4,500円

【詳細】



「古澤利人リサイタル2023〜古澤家vol.6」

2023年1月13日(金)18:30開演

東京文化会館小ホール

全席指定:5,000円

※学生割引 小・中学生:1,000円(親子ペア割もあります)、高校・大学生:3,000円

【チケット申し込み】