検査の結果待ち(一つ前↓のブログ参照)の間に、近くの図書館で時間をつぶしていたのですが、そこで素晴らしい本と出会いました。
声楽発声における、呼吸の重要性とその理論を様々な方が記したものなのですが、特に巻頭の柴田睦陸(しばたむつみ)先生の著が凄かった…
読んでいるうちに、知らず知らずに姿勢を正している自分がいました。
ここまで緻密に、そして理論的に体系化した指導があったとは…。まだまだ学ぶべきことは山ほどあるのだな、と感じた、とても貴重か時間になりました。
音楽の友社からは既に絶版になっているようです。
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