声のブログで今日(もう昨日か…)一日のことは話させていただきましたが、それとは別に、今夜中に仕上げなければならない事務仕事を2つ遂行しました。


1つは、来年2021年1月8日(金)東京文化会館小ホール「古澤利人リサイタル2021」に向けての事務作業。
まずは、「演奏曲目のプログラム」データ。次に当日パンフレットに掲載する「ご挨拶文」。そして諸々の「確認事項などの回答」。これらを一気に仕上げて、主催者である労音事務局へと送信しました。

余談を許さない新型コロナウィルス感染者数増加傾向の最中、本当にリサイタルを開催できるのか経過を見ながら書く挨拶文。もしかしたらこの文章は誰にも届かないことになるかもしれないとは思いつつも、もしこの文章をお越しくださるお客様にお見せできることがあるとしたら、そこはもの凄い奇跡と感動の物語になるだろうな…と思って書いたら、とんでもない温度の熱い文章になってしまいました。

…でも、まだ僕は諦めません。夢を見続けます!


2つめは、明日必要になる書類の作成。来年春からまた新しいことが始まるかもしれない。明日はその為の面談です。

さてさて、どうなりますことやら。

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「古澤利人リサイタル2021

202118日(金)

18:15開場/19:00開演

東京文化会館小ホール

JR上野駅(公園口)から徒歩1

全席指定:5,000

【出演者】

古澤利人、池谷京子、古澤泉、古澤利空

石渡裕貴(ピアノ)

感染予防の為、千鳥格子型に空席を設け、客席収容人数を半分に設定しております。当日は検温、手指消毒、マスク着用をお願いしてご来場いただきます。


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