8月3日公演のシャンソン・コンサートの為の合わせ。
ピアニストの大美賀さんのご指導を受けながら、シャンソンの歌唱法を一から学んでおります。
「声」でもなく、
「音」でもなく、
「歌」にする。
自分がこれまで歌ってきた価値観を打ち崩しながら、新たな境地を模索していく作業。
シャンソンを歌わせていただく機会に向き合うにつれ、「歌」とは何であるか?改めて考えることになります。
楽しいなぁ…
指導していただくと、しばらくしてやっと【シャンソンモード】の歌になっていくのに、自力でこの作業ができない…上手くいかない自分を楽しんでおります。
さぁ、まだまだ奥の深い世界。
歌への追究は果てしない…。