夜は混声合唱団「樹」の指導。
来月頭に埼玉県合唱祭に参加するのですが、この合唱祭は各ブロック(午前枠など)の最初と途中と最後に全体合唱のコーナーがあります。
つまり、自分たちが演奏する曲の他に3曲歌う機会があるんですね。
で、それらの曲はどうするんだ?ということを考えると、結局、音取りをして、練習をしてのぞむ訳です。
だって会場全員が歌っているのに、入団仕立ての新人さんが歌えなかったりしたら悲しいじゃないですか。
はじめての合唱祭。
めいっぱい楽しんでもらいたいのです。
ということは、きちんと練習して仕上げてあげなきゃいけない、と僕は思うのです。
それにしても…全体合唱が…
「大地讃頌」て…
ハードル高くないっすか!?
でも、歌うからには、やるからには、一切手を抜かないのが古澤の信条。
本来練習しなきゃいけない演奏曲2曲は残りの40分ほどで練習して、練習時間の半分以上を割いて全体合唱の3曲をみっちり練習しました。