キャラカル久々の集合。

今日は特別に…
スーパーシンガー高尾直樹さんにお越しいただきまして、特別レッスンをしていただきました!!



いくつかの曲を歌い、アドバイスをたくさんいただきました。

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「こう、歌ってみたら?」
[こういうことを大事にしてみたら?」
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「もっと曲を自分たちのものにしよう」「もっと歌で、パフォーマンスで遊ぼう」「その為にはたくさん試したり話し合ったりしよう」

遊び方を教えてくれた、感じでした。



でも、それ以上に直樹さんの言葉の中で僕の心に強く残ったのは…


「優しい気持ち」
「聴いてる人を楽しませる」など。


その言葉の中に常に感じられたのは…


向いている矢印の方向が、
自分にではなく他者である
…こと。




メロディを歌っているメンバーの声を引き立たせるにはどうすべきか?

聴いてくださってるお客様を楽しませる為には何をすべきか?



もちろん当たり前のことなのだろうけど、ふとした時に忘れがちになることを、直樹さんは何度も何度もおっしゃっていたのが印象的でした。






今日のレッスン自体も、僕たちを楽しませようとたくさん盛り上げてくださり(メンバー4人とも、どことなく緊張してた…)、これ自体が一種のアトラクションのようでした。


「こうしてみるのはどう?」
「こういうの今思いついたからやってみない?」


ポン、ポン出てくるアイディア。
直樹さんが実際に歌ってみてくださった時のカッチョ良さ!
また、僕のキャラ付けもイジッてもらって、曲作りにも盛り込んでくださいました。


もう、たくさんのことを学び、たくさんのものをいただきました!!すごく充実した時間でした。







キャラカル…進化したいなぁ。
それが出来ることが今日改めてわかったし。



もっともっといろいろ出来て、もっともっとたくさんの人に聴いてもらえるようになりたいな。



以上、キャラカルのインテリ担当
オペラ歌手の古澤利人でした。