昨日はふじみ野ふぁいぶるクラブ主催の
「キラキラ☆コーラス」体験会
小学1年生から6年生まで、約40人もの子供たちが集まってくれました。
子供たちの中にもいろいろ個性があって、最初から近くに来て僕に話しかけながら参加している子もいれば、遠巻きに様子をうかがっている子もいる。
コンクールに出るような高学年の子達は最初から基礎ができているし、叫んで歌う子もいれば、口を開けるのも恥ずかしい子もいる。
このコーラス自体、まだ明確な方向性を定めてある訳でもないので、僕自身も彼らの様子を見ながら、いろんなアプローチをしてみました。

最初から「指導する」つもりはなく、一緒に楽しめれば良いかな、と。
その中で、何かを自分で拾って持ち帰ってくれれば良いかな、と思っていました。
音取りなんてしません。
ただただ繰り返し歌う。
そのうち覚える。
子供によって時間のかかり方も、精度や価値観も違う。
それらを押し付けることなく、ただただ楽しむ。
想像力と創造力を引き出す!
そんな児童コーラスを作っていけたらな、と思っています。

冒頭のストレッチ以外はノープランで始めましたが、最後は振り付けして一緒に踊った挙げ句、保護者の皆さんも巻き込んで楽しくみんなで歌いました。
ついていけていなかった子もいるけど、
「できない」ということが次へのステップ。
それがいつか「できた!」時に、子供たちは大きな宝物を得ることになります。
願わくば、大人たちがそのチャンスを多く与えてあげること。
「できるようにしてあげる」
のではなく、自分の力で「できるようになった」という実感を得ること。
これが一番大切です。
来月から本格的に始動します。
僕は次回は6月19日の登場になりますが、たくさんの子供たちに参加してもらいたいと思います。

「キラキラ☆コーラス」体験会
小学1年生から6年生まで、約40人もの子供たちが集まってくれました。
子供たちの中にもいろいろ個性があって、最初から近くに来て僕に話しかけながら参加している子もいれば、遠巻きに様子をうかがっている子もいる。
コンクールに出るような高学年の子達は最初から基礎ができているし、叫んで歌う子もいれば、口を開けるのも恥ずかしい子もいる。
このコーラス自体、まだ明確な方向性を定めてある訳でもないので、僕自身も彼らの様子を見ながら、いろんなアプローチをしてみました。

最初から「指導する」つもりはなく、一緒に楽しめれば良いかな、と。
その中で、何かを自分で拾って持ち帰ってくれれば良いかな、と思っていました。
音取りなんてしません。
ただただ繰り返し歌う。
そのうち覚える。
子供によって時間のかかり方も、精度や価値観も違う。
それらを押し付けることなく、ただただ楽しむ。
想像力と創造力を引き出す!
そんな児童コーラスを作っていけたらな、と思っています。

冒頭のストレッチ以外はノープランで始めましたが、最後は振り付けして一緒に踊った挙げ句、保護者の皆さんも巻き込んで楽しくみんなで歌いました。
ついていけていなかった子もいるけど、
「できない」ということが次へのステップ。
それがいつか「できた!」時に、子供たちは大きな宝物を得ることになります。
願わくば、大人たちがそのチャンスを多く与えてあげること。
「できるようにしてあげる」
のではなく、自分の力で「できるようになった」という実感を得ること。
これが一番大切です。
来月から本格的に始動します。
僕は次回は6月19日の登場になりますが、たくさんの子供たちに参加してもらいたいと思います。
