今日は、東久留米成美教育文化会館のグリーンホールにて、第7回目となる門下生発表会でした。


毎年秋に行ってきた発表会でしたが、昨年は生徒さんたちの都合が合わず、年をまたいで本日行いました。


年末年始も練習とレッスンでしたが、皆さん本番はとてものびのびと歌えていました。


「緊張することができるのも、貴重な人生経験」と語る生徒さんの言葉の通り、こうして人生の1ページを一緒にめくることができるのも、指導者として本当に幸せな瞬間です。


約80人ほどのお客様がお越しくださるのも、とても素晴らしいこと。


毎年聞きにきてくださる方は、生徒さん一人一人の成長っぷりを感じてくださいますし、前回はお客さんとして来ていた方が、それからレッスンに通ってくださることになり、今日はステージの上で歌っていたりします。


もちろん門下生が増えること自体も嬉しいのですが、音楽(歌)を通して、このようにコミュニティが広がっていくこと、各々の心がより豊かになっていくことが何よりも嬉しいです。


次回は今年の11/23に決定。
ホールも押えました。
次回発表会まで、すでに1年を切っているのです。


さぁ、次回はどんなドラマが繰り広げられるのか…今から楽しみです。