右眼硝子体手術の入院中
皮膚科に車椅子でかかるという
トラブルがありました
術後から左の足裏に刺したような
痛みが日に日に強くなり
刺激を与えると立つのも辛い状況
3日くらいで1センチくらい
こんもり腫れて
触っても痛いくらい。
眼科入院中だし
チャラ先生だし。。。
聞くのやだなぁ
しばらく我慢したけど
診察室に足を引きずって行くようなので
諦めて朝(?)の診察で診てもらう。
「センセー
足裏痛くて歩くのもつらいですー」
「どこぉー?(面倒くさそに覗き込む)
粉瘤じゃないのー」
といってスルー
想定内です。
翌日は更に痛くなり
「センセー
青く腫れて足を下に降ろすのもズッキズッキ痛いです」
「どれー
(しぶしぶみて指でツンツン)
じゃー皮膚科に紹介状書くからァ」
どーにか2日かかり
皮膚科のチケットをGET!
うつ伏せ落ち着いてから
看護師さんと車椅子で皮膚科外来にいきました。
ここまでに何人もの看護師さんやスタッフさんに
同じことを言われて驚かれたのが
「チャラ先生、外来に紹介状出したって本当ですかッ???」
「ななこさん!チャラ先生が紹介状出したんですって!!」
「チャラ先生が紹介状書いたって本当に!?!?」
当たり前だと
思っておりました。
入院中に余病がでたら
紹介状を出して貰えると
ありがたいありがたい(;^_^A
そのレアチケットで
皮膚科の若い先生方に(診察室に複数いた)
優しく診てもらう。
足裏に超音波エコー
血管とかちゃんとみえるのねー
感動(*˘︶˘*)
どう見ても20代位の医師4人くらいで
画像見ながら、あーでもこーでも話してる。
さすが大学病院だわ。
満場一致で決まったのが
摘出手術
「ななこさん
血腫と思われますが腫瘍かもしれません。
組織検査して悪いものか調べます。
動脈には接していませんが静脈に接しているので慎重に手術します」
(;゚Д゚)!
really
担当のセンセは
足裏の図を書いて細かく手術の説明をしてくれました。
足裏に腫れたものを書いて
こう切って
こう縫いますと。
なんか可愛くみえるぅー
でも
なんとなく
↓↓↓
こんなふうにも
ななこ
ひとりツボにハマる。
このあと
摘出手術を受けて
四針縫合。
血腫とも腫瘍とも言い難いが
組織検査は大丈夫でしたと。
眼とは
関係なかったけど
術後(足)もしばらく片足歩きなので
安静中で良かったです。