手術台の目の前で
術式変更(硝子体→硝子体&サークリング)を宣言され
動揺(|||O⌓O;)
落ち着け私!!!
えーーー!って
口にしながら時間をかせぎ
考える。
考える。
考える。
バックリングとかサークリングとか
調べて知ってはいるけど
どうなんだろう。
確か自分は「絶対やりたくない」と決めていたはず。
でも
いまこの術台を目の前に
断れる環境ではない。
手術はメリット、デメリットがそれぞれあるだろうが
いまはデメリットしか思い浮かばない
勇気だせ!ななこッ


「嫌です。無理です。
ココロの準備が出来ておりません」
「ななこさんの眼の状態ではベルト巻いた方がいいんですよ
」
「今回は無理です

次回は覚悟して来ます。本日は硝子体手術でお願いします」
「そうですかぁ
じゃー
今回はぁー」
「でもねぇー
次はグルってまくかんね!グルっとぉー!」
↑↑↑
言いながら両手を伸ばして
大きな眼球をグルって巻く仕草をチカラをこめてやっているチャラ先生
危機回避
だいたい次ってなんだと自分でも思いました
ようやく術台に移り
硝子体手術開始。
ブツブツ言いながらもサクサクと手際良い。
イソジンをどくどくと眼にかける時は
ピリピリしみる。
早く麻酔ガッツリしてくれと願う。
軟膏的なものを瞼の内側にグリグリ塗ると
まもなく痛みが減っていく。
今回もいつ麻酔が完全に終わったのかわからないまま三本の針が白目に入ります。
1回目(左)のときは
眼窩に刺した麻酔が驚く程痛かった
術台の手すりをギュッと握り耐えました。
術中も三本の針は見えて硝子体が
ギュルギュル吸い込まれて
アイプチみたいな器具が動くのも
眩しい中見えてました。
2回目(右)からチャラ先生で
麻酔は全く痛くなくて
しかし術中は薄暗く何も見えなくて
少し不安だった。
終わってから「何も見えなかった」と言ったら
「麻酔が効いてるから見えないんだ」と
オラオラで話してた。
3回目も同じ。
あまり痛くないし
見えない。
でも耳は聞こえます。
「うーん」
「これかなぁ」
「裂孔がないなぁ」
「あぁーこれかぁ??」
自信満々俺様が
探り探りやっている。
レーザーの時に後頭部に
重く鈍い痛みがありましたが
90分くらいで終了。
今回はガスが入っているとのこと。
車椅子に移り
うつむきスタート。
出口までチャラ先生が車椅子を押すという
驚きの行動
。
移動しながら
〇ガスは抜けにくいこと
〇うつ伏せのあと座位になること
そして
◎裂孔は見つからなかったので不安が残るとのこと。
おい、
車椅子押しながらコソコソを話しやがって
どうりで珍しいことしたわけだな。
「裂孔がマイクロレベルでわからなかったけど、これかなーってとこ治療したから多分大丈夫」
そして
「もしダメならグルって巻くからね」
ちくしょー
もう再剥離したくない。
うつ伏せスゲー頑張る。
重いものもたない。
走らない。
カラダ冷やさない。
だって
次は巻かれちゃう
どうか裂孔が塞がってくれますようにと
毎日祈りながら過ごしていきます。