右眼も壊れました②(網膜剥離・診察) | ななこROOM

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海が好きでGuamや沖縄などで自分を初期化します。度々の網膜剥離に落ち込んでも仕方ないので上手く付き合っていこうと思いblogスタート
16年7月に左眼を剥離。18年8月に右眼も剥離。そして翌月に右眼再剥離の経験者です。ポジティブにいこう!

本日は2年前の
素敵な和風美人の先生も
キリリとしたdoctorXも不在ガーン
 
不安抱えてひたすら待つ。
ミドリン点眼で散瞳して診察室へ
 

「ななこさん診察室どうぞー」
    
入室すると若い美人先生チュー
大学病院なので外来の実習かも。
 
患眼を診て
 「うぅーん」「これかなぁ」
って言いながら悩んでる。
 
もう2ヶ月くらい硝子体の中央あたりに
大きめの濁りがあって(それで近所の眼科に行ってたのだが)
網膜がとても見づらいようです。
 
その日は教授がいらしたので診察室を移動して診ていただく。
 
「硝子体の混濁は出血かもしれない、2箇所裂孔」
 
えーんえーんえーんえーんえーん
 
やっぱりなぁー
そーでしょー
ほらぁー


眼底撮影しても濁りが酷く
裂孔は1箇所しか見つからないとも
技師がいってた。
レーザーで何とかならんかなぁ
と祈りつつ待つ
 

 
さて
どなたが手術してくださるのかと
思っていましたら
「ななこさーん〇番にお入りくださぁい」
      ↑もう声がすごい軽薄な感じ
         テキトー感が否めない
 

入室して最初の一言が
「結局、手術するんだってねーー」
 
 
びっくり
(え?そうなの?)
 
「じゃー眼の中いじくるかぁー」
 
プンプン
(こら!言葉を選べ!)
 
いやぁー
チャラい!
可笑しくて怒る気にならぬびっくり

 

このチャラい先生とは
まだまだ付き合っていくのだが
 
このサッカー選手みたいに
髪を3角に立ててるチャラ先生。
このあといろいろ驚かされるのだ。
良いことも
悪いことも
全部個性的。
 
そして
そのまま入院です。
 
手続きして
全身検査して
病棟にあがると
 
2年前と同じ個室でした。